【群馬県 スキー場】スノーパークが楽しい群馬県のスキー場をご紹介(沼田・水上編2)
群馬県の沼田・水上周辺のスキー場紹介第2弾になります。今回も前回と引き続きスキー場の大まかな紹介とスノーパークの特徴を解説していきます。
奥利根スノーパーク
【奥利根スノーパーク】は群馬県利根郡みなかみ町にあるスキー場です。大きく”くの字”に曲がったような形が特徴的なスキー場で、麓と山頂は細く中腹が広いという少し変わった形をしています。面積自体は狭めですがそんな中でもコース数は10を数え、最長滑走距離も4000mとかなり長いです。
初級から上級コースまで均等に揃えており、初級レベルの滑走能力でも山頂から麓まで降りてくることが可能です。また最大傾斜は33度あり、その場所も麓に近い箇所にありますがちゃんと迂回コースも用意されているので安心。
大きな特徴としてナイター営業時間の長さが挙げられ、平日や日曜・祝日が夜10時まで、金土祝日前がなんと午前0時まで営業しています。またその時間帯もスノーパークは営業しており、仕事帰りの人やコソ練目的の人など夜遅くまで賑わっています。
スノーパークの特徴
スノーパークは大きくわけて3つあり、それぞれ《向山パーク》《ビギナーパーク》《万治平パーク》と名づけられています。
《向山パーク》は第3リフA・B線の横に作られたパークで、【奥利根スノーパーク】のメインパークになります。アイテムは時期や積雪量により変わってきますが、キッカーやジブアイテムが並べられています。10mクラスの打ち上げ系キッカーは気持ちが良いです。
《ビギナーパーク》はその名の通りパーク初心者向けに作られたスノーパークで、キッカー初心者のためにポコジャンなどを揃えています。
《万治平パーク》は中腹のレストハウス目の前に設置されているパークで、キッカーが用意されます。
奥利根スノーパークの基本情報
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