【新潟県 スキー場】スノーパークが楽しい新潟県のスキー場をご紹介(中越編1)
舞子スノーリゾート
舞子スノーリゾートは新潟県南魚沼市舞子にあるスキー場です。こちらも上越国際スキー場同様非常に広大な106haのスキー場内は大きく【奥添地(オクソエチ)】【長嶺(ながみね)】【舞子(まいこ)】の3つのエリアに分けられ、それぞれもともとある地形を利用したコースで初心者から上級者まで楽しめるようになっています。
スキー場全体の難易度でいえば初級と中級をメインにおいており、どちらかといえばクルージングを楽しむようになっています。最長滑走距離も非常に長く6000mもあるのでそういう意味でもクルージング向きと言えるでしょう。
一応非圧雪コースもありますがメインは圧雪バーンなので初心者の練習用に向いており、コース数は全部で26本もあり自分好みのコースが必ず見付けられるというのもその理由の一つ。コースが多いことでライダーが分散しやすく、人気ゲレンデ以外は比較的空いているのも初心者向きと言えるでしょう。
スノーパークの特徴
スノーパークは《SNOWCASE》というスノーパークをプロデュースする会社がおこなっており、とても質の高い物になっています。パークは初級から中・上級者まで楽しめる《MAIKO SNOW PARK "GARDEN"》をメインに、パーク初心者が入りやすい《STEP UP PARK》、緩やかなバンクやウェーブが楽しい《BANK YARD》の3つに分かれています。
アイテムは時期・積雪量などで変わってきますが基本的にキッカーを中心で作られ、そこに難易度の低いジブアイテムが入ってくる形になります。キッカーは公式サイトからの情報によると5mキッカー、3連キッカー(6m,6m,5m)といった具合に比較的小さく作られている安全仕様なのでどんなレベルの人でも挑戦することが出来ます。
スキー場のコース同様に初心者に優しい設計になっているのでスノーパークデビューするなら舞子スノーリゾートはとても良い環境といえるでしょう。
舞子スノーリゾート基本情報
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