【福島県 スキー場】スノーパークが楽しい福島県のスキー場をご紹介(猪苗代方面編)
沼尻スキー場
【沼尻スキー場】は、福島県耶麻郡猪苗代町にあるスキー場です。開業はなんと1915年の大正4年で、今現在営業している日本国内のスキー場で最古のものになります。
コースは比較的なだらかなものが多く、全体で見ても平均斜度20度行かない程度です。コース幅もある程度用意されているので初心者でも滑りやすく、またゆっくりスキー場内を流したいという人も満足できます。コース数は全部で11コースで初級から中級者までをメインに作られておりますが、斜度がある難易度の高い上級者コースも2コース用意されており、そのどちらも最大斜度30度・平均28度と上級者が満足できるコースです。また団体専用ゲレンデが準備されているのもポイント。借りたときのみ使用されるのでまさにプライベートゲレンデにできます。
沼尻スキー場のスノーパークは少し変わっており、いくつものコースに跨ってアイテムを設置して一つのパークにし、それら全体を《ごきげん(G.G)★パーク》と命名しています。
スノーパークの特徴
沼尻スキー場のパーク《ごきげん★パーク》は基本的にはスロープスタイル形式ですがとても面白い作りになっています。
まずパーク自体にレベルやアイテムごとにそれぞれ《メインパーク》《もりもりの森》、そしてどこかで聞いたことがあるような名前の《JIBリ(ジブリ)の森》と3つに分けられます。
《メインパーク》はキッカーやウェーブなどの雪で形作ったものをメインに用意されたパークで、レベル的には初心者から中級者までが楽しめるでしょう。《もりもりの森》はお子様向けのパークで小さい子でもチャレンジできるように調整されています。《JIBリの森》はその名のとおりジブアイテム中心に用意してありますがそれほど高難易度のものは無く、どんな人でも入れるようなものから中級者程度の人までのアイテムが置かれています。
グランデコスノーリゾート同様にお子様連れの人やスノーパークに興味のある初心者などにとても向いているスノーパークと言えます。
沼尻スキー場の基本情報
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