スノーボードで信頼できる板ブランド14選!

グラトリ向きの板おすすめブランド

011Artistic

011Artistic(ゼロワンワン アーティスティック/ゼロワンワン)はグラトリ向きの板を販売するブランドです。

グラトリの板と言えばまずこのブランドを思い浮かべる人は多いでしょう。柔らかいながら強い反発力を持ち、思い通りに動いてくれる板は使ってみたとき本当に驚きました。独特な踏む感じは今までキャンバーボードをメインで使っていた人は慣れるまで少し時間がかかりそうですが、慣れてしまえば011以上にグラトリしやすい板はそうそう見つからないでしょう。ちなみに”011”とは北海道の市外局番から取っているようです。

おすすめのグラトリ向きの板《FLAT KING》

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011ArtisticといえばFLAT KINGという人も多いメジャーな板です。18-19シーズンもその人気は安定しているようでどんどん数が出ていると聞いています。

船底のようなソールの形やノーズとテールが持つ強い反発力、板のセンターが持つ柔らかさがユーザーのグラトリを力強くサポートしてくれます。「グラトリ向きの板が欲しい!」と考えたら是非一度試乗してもらいたいモデルです。

MOSS SNOWBOARDS

MOSS SNOWBOARDS(モススノーボーダーズ/モス)は1971年に日本で始めてスノーボードを作った老舗ブランドです。

取り扱う板の種類は膨大で、18-19シーズンもパッと見ても30弱の種類の板を販売しています。取り扱う板はフリースタイルをメインに扱っており、そのほかでもパウダーボードやアルペンボードなども少数ながら販売しています。どの板も幅広い滑り方に対応できるため、初心者から玄人までどんな人にも合う板が見つかります。

おすすめのグラトリ向きの板《TOTO BLACK》

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グラトリ向きの板としてどうしても外せないのがMOSSのTOTO BLACKです。

フレックスとトーションが非常にバランス良く、適度に柔らかく適度に反発力があるのでグラトリ初心者であっても扱いやすい板に仕上がっています。また安定力もあり、ある程度の滑走速度であればほとんど板がぶれない点も強み。「グラトリメインだけどどんな滑り方にも手を出したい!」という欲張りさんにおすすめのオールラウンドボードです。

RICE28

RICE28(ライストゥエンティエイト/ライス)は誕生から20年以上経過した今も人気が衰えないブランドで、「日本人のための板作り」をモットーに掲げ現在も最前線を張っています。

板はフリースタイルボードを中心にミディアムからソフト寄り板を取り扱っています。特にグラトリ好きで使っている人が多く、コース上でぐるんぐるん板を回しまくっています。

おすすめのグラトリ向きの板《RT9》

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RICE28といえばこれ!なんでもできるオールラウンドボードですがグラトリ好きな人がRICE28で一番使っているイメージがあります。

フレックスはミディアムですが反応と反発力が素晴らしく、一瞬で360くらいなら楽に回せます。メンズ・レディースともにあり、板のサイズも豊富なので大抵の人は自分にピッタリのRT9が見つけられます。

STEPCHILD

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STEPCHILD(ステップチャイルド)は2001年に設立されたスノーボードブランドで、ライダーが自分が使いたい板を自分達で考えて作った板を販売しています。

取り扱っている板はフリースタイルメインで、ソフトフレックスが多めです。主にスキー場で滑るための板を中心に扱っているのでパウダーランなど山を滑る板は少なめ。キャンバーが申し訳程度に入っているものがほとんどで、グラトリで遊ぶには非常に使いやすいモデルが多いです。

おすすめのグラトリ向きの板《Latchkey》

Latchkey(ラッチキー?)はノーズとテールのフラット部分が多めに取られている板です。フレックスはミディアムで反応が良く、フラット部分が多いので回しやすいという特徴があります。操作がとてもしやすく、初心者から楽しめる板に仕上がっています。

パウダーボードの板おすすめブランド
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