スノーボードで信頼できる板ブランド14選!

スノーボードで信頼できる板ブランド14選!

目次

今回は、購入しても後悔しないスノーボードの板のブランドをご紹介します。しかし、ひと言で『板のブランド』といってもさまざまです。フリースタイルやパークに向いている板を販売しているブランドやグラトリ向きの板を中心に扱っているブランド、カービング向きの板に力を入れているブランドなど。

今回は、種類別でおすすめできる板のブランドを厳選して14ブランドを挙げました。

板の種類と特徴

スノーボードの板は大きく分けると4種類に分けられます。それはフリースタイル、グラトリ向き、パウダー、カービングです。それ以外でもごく一部に特殊な板がありますが、大体がこの4種類でまとめることができます。

フリースタイル

フリースタイルボードは現在のスノーボードの大多数を占める板です。

特徴としては少しでもキャンバーが入っており、板のノーズ(進行方向前)とテール(進行方向後ろ)が丸くなっている板を指します。またスノーパークなどを攻める板もこのフリースタイルに含まれます。

グラトリ向き

グラトリ”向き”というのはグラトリ専用の板は存在せず、基本的にフリースタイルの派生の中の1種類なのでこう呼ばれます。

現在人気のある滑り方であるグラトリに向いている板の製造・販売に力を入れているブランドは意外と多く、大きく種類分けできるほどになってきています。特徴としてはツインチップモデルで柔らかめ、そしてキャンバーが無いか弱めに入っている程度の板が当たります。

パウダー

パウダーボードはパウダースノーの上に浮きやすいような作りをした板のことを指します。

板の形で言うと最も有名なものでスワローテイルというテールがツバメの尻尾のように分かれているモデルがあります。特徴としてはノーズとテールの形が違い、ディレクショナルの板がそれらに当たります。

カービング

カービングボードはより切れ味のあるカービングが出来るように設計された板のことを指します。

代表的な板の形で言うとアルペンボードという細く長いモデルの板があります。特徴としてはエッジングのための有効エッジが非常に長い板がそれらに当たります。

板の種類ごとにおすすめブランドをご紹介

板のブランドを種類別に14選しましたが、同じブランドの別の種類に当たる板を購入しても十分です。今回は《各社が特に力が入れている板の種類別》で分けたほうがより強くイメージができると考えて、あえて分けてご紹介します。

>>フリースタイルスノーボードの板おすすめブランド

この記事のライター/カメラマン

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