スノーボードで信頼できる板ブランド14選!

スノーボードで信頼できる板ブランド14選!

フリースタイルスノーボードの板おすすめブランド

BURTON

BURTON(バートン)は言わずと知れたスノーボードを世界に広めたブランドです。

板を長きに渡り開発してきた技術力は伊達ではなく、毎年毎年出される板はシリーズものであっても必ずバージョンアップが施されており、常に最先端の能力を持っています。特にフリースタイルボードの信頼性は高く、数多い板は初心者からプロまで必ず自分に合った一枚が見つけられるでしょう。

おすすめのフリースタイルボード《CUSTOM》

バートン スノーボード 板 18-19 BURTON CUSTOM 150
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BURTONのCUSTOM(カスタム)は昔からあるシリーズで、現在でも最も優れたフリースタイルボートと聞かれれば必ず上位に入る板です。適度な硬さに強めの反発力を持ち、ディレクショナルだから初心者からでも扱えるという人も滑り方も”フリー”スタイルな1枚です。迷ったらCUSTOMを購入すれば間違い無しです。

ALLIAN

ALLIAN(アライアン)はフリースタイルボードの質に定評のあり「スノーボーダーによるスノボードカンパニー」として1999年に設立されたブランドです。

18-19からは板のソール素材に高分子、高密度カーボンの【NANO CARBON 999】や【IS7610/7200】という素材を使用することにより、今まで以上の滑走能力を実現しました。柔らかい板から硬い板まで、子供や女性用の板も販売しているのでどんな人でも自分の板を見つけられるブランドです。

おすすめのフリースタイルボード《PRISMシリーズ》

18-19 ALLIAN PRISM アライアン プリズム [ 150cm 152cm 155cm ] スノーボード 板 (150)
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ALLIANの板でおすすめはPRISM(プリズム)シリーズです。

PRISMシリーズはPRISM、PRISM LTD、PRISM GIRLなどの種類があり、フレックスはミディアムからソフト寄りに作られています。初心者から大会に出るようなライダーまでどんなレベルの人でも扱いやすく、おしゃれな外見をもつこれらの板はスキー場へ行けば必ず1枚は見る人気の板です。

LIB TECHNOLOGIES

Lib Technologies Darkerシリーズc3-btxスノーボードAssorted、158 cm
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LIB TECHNOLOGIES(リブテクノロジーズ)はLIB TECH(リブテック)とも呼ばれるスノーボード黎明期から存在する老舗ブランドです。1977年からスノーボード製作を始め、何度か買収されながらもさまざまな独自技術を発展させ常にスノーボードの最先端を進み続けています。

販売している板はフリースタイルボードがメインですが、変わった・・・というか特徴のある板も取り扱っています。波打ったエッジ【MAGNE-TRACTION】や今では当たり前になった【ツインキャンバー(ダブルキャンバー)】などを開発したことでも有名です。

おすすめのフリースタイルボード《TRAVIS RICE PRO MODEL HP》

TRAVIS RICE PRO MODEL HPは”人類最強”という凄い異名を持つトラビス・ライスのツインキャンバーを持つシグネチャーモデルです。

板はパーク・ジブに特化した【BLUNT】とトラビスが大好きなパウダーに特化した【POINTY】の2種類があります。板のフレックスはミディアムからハード(ファーム)寄りなので脚力がある人におすすめです。ちなみに板の名前の最後に付いている”HP”はハーフパイプと読むのではなく《ホースパワー》と読みます。

NOVEMBER SNOWMATERIAL

NOVEMBER SNOWMATERIAL(ノベンバースノーマテリアルズ/ノベンバー)は日本の誇るスキー板製造工場【小賀坂スキー製作所】の自社ブランドです。

非常に質の高い板の評判は素晴らしく、スノーボードが上手い人達に『おすすめの板ブランドは?』と聞けば必ず上位に挙げられます。基本的にはフリースタイルボードをメインに扱い、その他にはパウダーボードを少し取り扱っています。パークアイテムを攻める板が多くあり、スノーパークに力を入れているスキー場へ行けば必ず見るブランドの一つです。

おすすめのフリースタイルボード《ARTISTEシリーズ》

NOVEMBER SNOWMATERIALのARTISTEシリーズはブランドの顔とも言える板です。

非常に人気があり、『NOVEMBERと言えばARTISTE』というイメージが出来上がっているほどです。ARTISTEシリーズは18-19シーズン現在4種類あり、どれもパークでの使用を考えて作られています。「自分の思ったとおりに動く板が欲しい!」と考える人は機会があれば一度試乗してみることを強くおすすめします!

>>グラトリ向きの板おすすめブランド

この記事のライター/カメラマン

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