最新ボードを試すならシェアリングサービスがおすすめ!
「eFiT-B」はどんな目的で作られた?
このサービスの創設者でもある、プロスノーボーダーの加賀大貴(かがひろき)さんは、15歳からスノーボードを始めていて、30歳で、株式会社LICを立ち上げました。彼は、スノーボードを始めた当初から、スノーボードに関してある事をずっと懸念してきました。
それは、「スノーボードはお金がかかる」という事です。
スノーボードは最初はレジャー感覚で始める人が多いですが、そこから本格的にやっていこうとした時に、費用的な部分の負担が非常に大きい点が1つ難点ではあります。ボード一式、ウェア、ギアなどを全て買い揃えて、その上にリフト券代金までかかってしまうと、かなりの出費になってしまいます。また、スノボのボードは、同じボードを何回か使っていくことで、慣れていくもの。しかし、1DAYレンタルだと、毎回ギアが変わってしまうので、その日に慣れてしまって終わりなので上達するのに時間がかかってしまうのです。
こういった面から、既存のスノボ貸し出しのシステムではなく、新しい形の定額制貸し出しシステムを導入することで、スノボをする人にとってより効率よくボードを使ってもらう事が出来るとともに、スノボというスポーツ自体を盛り上げることを目的として本サービスは作られたようです。
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