スノーボードウェアの中には何を着ればいいの? おすすめインナーウェアを解説!

状況・環境によるおすすめインナーウェア

滑る状況や環境でインナーウェアを選ぼう

スノーボードで滑る環境や状況に合わせてインナーウェアを選びましょう。スキー場など安全な場所で滑るのであれば安価なものでも大丈夫ですが、バックカントリーなどインナーウェアの良し悪しが命に直結するような場合は出来る限り高い効果のものを選択し、余計なことに気を使わずに済むようにしたほうが良いです。

スキー場で滑る場合

ユニクロ《ヒートテック》+ユニクロ《フリース》+スノーボードウェア

スノーボードのインナーウェアとしては、定番中の定番と言えるユニクロセット。何といっても安く実感できる効果があるのがポイント!スキー場のみ滑る人ならばこれで十分。厳冬期の北海道ニセコグランヒラフやカナダ・ウィスラーマウンテンでもこのインナーウェアセットで過ごしたので自信を持っておすすめできます!

バックカントリーで滑る場合

ミズノ《ブレスサーモ》+mont-bell《クリマプラス》+スノーボードウェア

高い速乾性と保温性、そして軽量というのがポイントのインナーウェアセットです。バックカントリーを滑る際はどうしてもハイクアップが必要になるので汗をかきます。ブレスサーモが速攻で乾かし、超軽量のクリマプラスが足への負担を減らしてくれます。

春スノーボードの場合

mont-bell《ジオライン》+パーカーやシャツ

春や暖かい日ならばアウターを着用せずベースとミドルだけでも十分です。その場合は上で書いたような組み合わせがおすすめ。カジュアルな服装で普通に街に行くような着こなしで滑っているとめちゃくちゃ格好良く、そして上手く見えます。

まとめ
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