スノーボードウェアの中には何を着ればいいの? おすすめインナーウェアを解説!

インナーウェアとは

インナーウェアとはアウターウェア等の中に着るものだからそう言われます。インナーウェアはユーザーが快適に過ごせるようにさまざまな工夫が施されていて種類も豊富です。更に言えば、スノーボードでは命に関わる場合もある大事なアイテムなのです。今回はそんなインナーウェアに関して詳しく解説していきます。

インナーウェアの役割

インナーウェアの役割はただ単に身体を温めるために使うわけではなく、スノーボード中に身体に起こる異常や不快感を取り除く役割があります。具体的に言うと低体温や凍傷、汗などの不快感を感じづらくする効果も。また、インナーと呼ばれるものには稼動域の広いものが多く、スノーボードの動きを阻害しません。

インナーウェアは何枚も重ねてOK

インナーウェアは何枚か重ねる場合もあります。スキー場のハイシーズンはかなり冷えますので必ずと言っていいほどレイヤリングし、保温したり湿気が体内にこもらないようにしたりします。暖かくなってきたらインナーを少なくしたり、インナーのみで滑ったりもします。

着る場所によって呼び名が変わる

スノーボードのウェアやインナーウェアは着る場所によって呼び名が変わります。一般的にはインナーウェアはベースレイヤー・ミドルレイヤーと言われ、スノーボードウェアのように一番外気にさらされる場所をアウターレイヤーと言います。ベースレイヤーは素肌に着るもの、ミドルレイヤーはベースレイヤーの上に重ねるものと覚えると良いでしょう。

レイヤリングとは
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