スノーボード 18-19シーズンおすすめ!最新人気アクションカメラ10選をご紹介!
最新のアクションカメラは凄い!
最新アクションカメラの魅力
アクションカメラの進化はすさまじく、現在最新式のアクションカメラは一昔前のデジタルビデオカメラを画質・描画速度(fps)・手振れ補正機能などすべての面で凌駕しています。画質は4K搭載は当たり前、フルハイビジョン以外は売り物にならないレベルですし、fpsも60以下じゃほとんど映さなくなってきています。今回はそんな最新式のアクションカメラの中でもおすすめできるものをピックアップしてみました!
エクストリーム系のスポーツの撮影に適している理由とは
アクションカメラがエクストリーム系と呼ばれる激しく動き回るスポーツに向いている代表的な理由を挙げてみました。
・手振れ補正機能が凄い!
アクションカメラは少し前まで手振れ補正機能が付いていないものが主流で、ジンバルスタビライザー(手振れ補正付きの自撮り棒のようなもの)で補っていましたが、最新式のアクションカメラの多くは標準装備となっています。しかも性能が素晴らしく、先日発売されたばかりの《GoPro HERO 7 BLACK》に付けられている手振れ補正機能【HyperSmooth】の補正処理は目を見張るものがあります。
・ハードに使っても耐える頑丈さ!
よほどの衝撃や環境じゃなければ耐えきれるその頑丈さもアクションカメラ向きでしょう。
どのくらい頑丈かというと、上空4000mからスカイダイビングをおこなった際、風圧で保護ケースが開いてしまい本体のみで落下しはじめたGoProが2分半後に地上の草むらへ落着。その後も平然と撮影を続け持ち主に回収されるところまで映されています。またバイクレースの最中に衝撃で保護ケースごとはずれてしまい、何台ものバイクに踏まれました映像もあります。このときも保護ケースは傷だらけになりましたが、本体自体に傷はなくその後も普通に稼動したという話があります。
さらにはうっかり溶岩の中に入ってしまったGoProが、生々しい映像を記録し続けるなどの実績すらあります。
これらはGoProのみの話ではなくほとんどのアクションカメラが同等の頑丈さを持っています。
・付けている違和感がほとんど無い軽さ!
アクションカメラは非常に軽量です。《GoPro 7 BLACK》は本体重量116gですし、SONYの《HDR-AS300》にいたっては84gという軽さ。これらは体に身につけながら撮影する《ウェアラブル(身に付ける)カメラ》として使用した際、最初こそ違和感を感じますが集中してくると身につけているのを忘れるくらいです。
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