スラックライン 初心者におすすめの練習方法や設置場所などご紹介!
スラックライン 自宅での練習方法とは
自宅といっても、庭などの屋外と室内なのかで練習方法やラインの設置方法も大きく変わります。それぞれの場合について、詳しく解説していきます。
屋外での練習方法
まずは必要なものを用意しましょう。
1. スラックライン
2. 木などロープを張るもの
木などロープを張るものがなければ同じ高さの台を用意します。ロープを張る支柱として木を選んだ場合にスラックラインに耐えれるだけの強度があるかどうか、十分に確認してください。
3. 地面から伸ばす場合にはアンカーやカラビナ・穴あけドリル(必要であれば)
アンカーは正しく深く刺さっているか、曲がっていないかなどは事故に繋がりやすい部分になりますので、特に注意は必要です。木などがなく、地面に穴を開けてアンカーを埋め込む場合には、土が緩すぎないか、コンクリートは穴を開けて問題ないかなどのチェックをしましょう。地面からロープを伸ばしたら、台などのある程度の高さのあるものに張ることになりますが、初心者はこの時の高さを高すぎないようにします。
室内での練習方法
室内で使用できるスラックライン既製品を購入する
それでも、初心者の人がスラックラインの入門として使うにはバランス感覚など、基本的なところはマスターすることができます。特におすすめなのが「GIBBON(ギボン) SlackRack300」という商品です。こちらは既製品の中では最も安く、重さも他に比べれば軽いため、持ち運ぶこともできます。
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