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スラックライン 初心者におすすめの練習方法や設置場所などご紹介!

スラックライン 初心者におすすめの練習方法や設置場所などご紹介!

スラックライン 初心者におすすめの練習場所

初心者の人はどこで練習するのが良いのでしょうか。初心者におすすめの練習場所と設置の高さをご紹介していきます。

公園やキャンプ場などの公共施設

はじめに公園やキャンプ場などの公共施設にある木などを使ってロープを張って練習しましょう。しかし、公共施設ですので、周囲のお客さんに迷惑をかけることはしてはいけません。また、そもそもスラックラインのように、怪我が起こり得るような行為や木を傷つけると行為を禁止している公共施設もあるので事前に確認してみるのが良いでしょう。管理者が常駐しているタイプの施設であればすぐに聞くことができますが、常駐ではないタイプでは事前に電話確認などが必要になります。また、木を守るためにも「ツリーウェア」と呼ばれる保護材もつけるようにしましょう。

そしてスラックラインを張っても良い木の目安は幹の直径が25cm以上、幹の周囲が78cm以上とされています。これより細い木では、スラックラインでかかる重さに耐えきることができずに折れてしまう可能性が高いです。他にも太さに関わらず弱っている木や傾いている木はスラックラインには不向きです。公共施設を使う人として、環境破壊に繋がることは絶対にしないようにしましょう。

公共施設で練習していると、周囲の人から「やってみたい」と声をかけられることもあるのではないでしょか。特に、珍しいスポーツであるために、小・中学生たちが気になって駆け寄ってくるということもあります。そのような場合には保護者の許可をとってから是非体験させてあげてみてください。周囲の人を巻き込んで練習すると楽しいですよ。公共施設で練習していると、このように思いがけないところから人との繋がりが生まれることもありますし、スラックライン仲間が増えると練習にもやる気が出ますね。

スラックライン専門ジム

お金はかかりますが、スラックライン専門のジムに行ってみるのはいかがでしょうか。まだ必要な道具を買っていないけど興味があるという人は、ジムに行くと道具を購入する前に体験でスラックラインを楽しむこともできます。

専門ジムに行くメリットとして、講師の人から教えておらうことができるという点があげられます。最初にコツを教えてもらうことでそのあとの技術の上達具合も変わりますし、今後、単にロープを渡るという動作からトリックを決めるという段階へ進んだときに、ジムに通っていれば自宅や外で練習する時よりも安全面で優れています。自宅同様、屋内での練習になるので、天候に左右されることもありません。

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この記事のライター/カメラマン

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