スノーボード ダリングとは?やり方や範囲、必要な道具など解説!
ダンリングで削りすぎてしまった場合
ノーズ側を削りすぎるとターンの前半で雪面の捉えが悪くなり、テール側を削りすぎるとターンの後半に板がずれやすくなります。
捉えが悪いと感じたら、接雪点の付近のエッジを鋭く調整して引っ掛かりを作ります。板の引っ掛かりが気になったり、その引っ掛かりが怖いと感じたら、接雪点付近を削りながら調整します。ダリングで引っ掛かりを完全に取り除くということはできませんが、緩和されることで滑りやすくなります。
ダリングを行ってから初めての滑走時には、紙やすりをポケットに入れておくなど常備して、気になったら調整できるようにしておくのも良いですね。
あなたにオススメの記事はこちら
-
Interview w/ Yuki Kadono
- スノーボード
-
プロショップ or 量販店? スノーボードショップを選ぶときに重要な3つのポイント
- スノーボード
-
【2020-21シーズン注目】調光 or 偏光レンズ?スノーボードゴーグルの最新テクノロジーとは
- スノーボード
-
コンペシーンをおさらい、世界の知っておきたいスノーボード大会まとめ
- スノーボード
-
スノーボードのオフシーズンにジャンプやジブのレベルを上げるおすすめオフトレ施設を紹介!
- スノーボード