スノーボード ダリングとは?やり方や範囲、必要な道具など解説!
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ダリングを行う部分とは?
エッジの不要部分となる、ノーズとテールのダリングが必要ということを始めにお伝えしました。では実際に、ノーズとテールのどこをダリングすると良いのかを見ていきます。
板の形状についてご紹介しましたが、それぞれの形によって、雪面と触れる部分である接雪点が異なり、この部分がポイントとなります。
【ダリング部分の印付け方法】
ダリング部分を把握するために、印をつけていきます。
- 平らな床などに板を置きます。
- 床に接した部分が接雪点です。床に接し板が反り上がり始める部分にテープやペンで印をつけます。2で印をつけた部分から先端に向かって1cmの場所に印をつけます。
- 4. ノーズ・テール、2ヶ所ずつ印をつけます。
- 5. 2でつけた印の間のエッジがダリングを行う部分になります。