スノーボード 手入れのやり方は?ワックスの塗り方など、自宅でも出来る方法をご紹介!
滑り終わりのメンテナンス方法
滑り終わった後も、メンテナンスを行うことでワックスの効果を長続きさせることができ、快適な滑りを保つことができます。
板とケースを乾燥させる
滑り終わったら、ケースに収納し帰宅することになります。帰宅したら、板をケースから取り出して乾燥させます。雪に濡れた板をケースに入れたまま放置しておくと、エッジが錆びて傷んでしまう原因になります。乾燥後再びケースにしまう時には、タオルで拭き取るなど水分をしっかり取ってからしまうことが大切です。
汚れを落とす
滑り終わった後でも良いですが、ケースに収納する際には、板を拭いたり磨くなどして汚れをしっかりと落とします。滑りやすさを長く維持するためには、こまめに汚れを落としておくことが大切なことです。そして、塗布したワックスの効果をより良い状態で長く維持するためにも汚れをこまめに落とします。
ワックスで劣化予防
水分や汚れを落としたらケースに収納しても良いですが、さらなる劣化予防のためにソールにワックスを塗布するのもおすすめです。この時ホットワックスという、温めて塗布するタイプが好ましいですが、スプレーワックスでも効果を期待できます。酸化による劣化予防ができ、次回のスノーボードに向けて良い状態を保ちます。
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