スノーボード フェイスマスクとは?種類とおすすめの人気ブランドもご紹介!
フェイスマスクはスノーボードを快適に楽しむのに欠かせないアイテムの1つです。ゴーグルやウェアと違い必需品という訳ではありませんが、ゲレンデにいるほとんどのスノーボーダーが着用しています。
ファッション性だけではなく、防寒、日焼け対策と実用的な部分でも大きく関わってきます。特に女性が気になる、ゲレンデの日焼け対策としてフェイスマスクは大きな役割を果たします。
今回はフェイスマスクの種類とおすすめの人気ブランドをご紹介します!
フェイスマスクの役割
フェイスマスクには防寒、保護、日焼け対策の役割があります。それぞれどのように機能するか解説いたします。
フェイマスクによる防寒
スノーボードは雪山の斜面を滑走するので、常に冷えた風を浴びる状態になります。この時肌がむき出しでは、かなり冷えが伝わります。ゲレンデの天候が荒れて吹雪いてくると、冷たい風に雪が混ざるので、冷たいを通り越して痛いと感じる程です。
雲1つ無い快晴時でも、積もったパウダースノーが風に乗ってスノーボーダーを襲います。他にも転倒した際に雪が直接顔にかかることが多々あります。顔に雪を何度も浴びると、しもやけの症状や酷い時は顔面マヒにも繋がります。
ゲレンデの日焼け対策
ゲレンデは想像以上に紫外線が強くかなり日焼けします。一面が雪なので、紫外線を反射しスノーボーダーに全て照射されるのです。真っ白で光を跳ね返す雪に覆われているゲレンデは、全面がレフ版の役割を果たす状態と言っても過言ではありません。
雪焼けという言葉がある位にゲレンデは日焼けします。ゴーグルをつけていれば目の周りは保護されますが、フェイスマスクを装着していなければ顔の下半分だけ日焼けしてしまいます。
特に女性は雪焼けを気にすると思いますので、紫外線対策にフェイスマスクは欠かせません。
転倒や接触によるケガからの保護
ゲレンデでは、転倒や他のスノーボーターと接触する可能性が大いにあります。コースの区画を遮る林に侵入すれば枝や葉に接触しますし、他のスノーボーダーやスキーヤーと接触すればボードの角やストックが顔に接触する可能性もあり得ます。
フェイスマスクは防寒、日焼け対策の役割が大きいですが、物理的な接触を予防する役割もあります。薄い布一枚でもあるとないのではケガ予防が大違いです。
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