1. ボルダリング ルールとは?スタートの足や両手の位置など基本ルールをご紹介!

ボルダリング ルールとは?スタートの足や両手の位置など基本ルールをご紹介!

ボルダリング ルールとは?スタートの足や両手の位置など基本ルールをご紹介!

目次

オリンピックの正式種目にもなって、これからますます注目のスポーツになること間違いなしのボルダリング。観戦の機会も増えそうです。そんなボルダリングですが、みなさんルールはしっかりと理解していますか?ボルダリングのルールには、もちろん試合のルールもあるのですが、ボルダリングジムでのルールもあります。今回は、ボルダリングジムでのルールと試合の観戦をより楽しめる競技のルールをご紹介します。

ボルダリングとは?

ホールドと呼ばれる大小様々な突起の付いた5mほどの壁を、そのホールドを使いながら命綱などを装着せずに体一つで登る競技です。

健康のためや運動不足の解消、ダイエットなど、体を引き締め健康維持にも繋がるため様々な世代から注目を集めるスポーツとなりました。

またボルダリングと言えば、準備するものがほとんどないため手軽に始められるスポーツとしても知られており、今では屋内施設のボルダリングジムも増えより気軽に始めやすいスポーツとして人気が高まっています。

ボルダリングを始めたら・・・

まずボルダリングを始めたら、ルール通りではなく自分で上まで登ってみます。自分が登りやすそうな壁を、どんな登り方でも構わないので、掴みやすくて足を乗せやすいホールドを選び使いながら登ります。

そうすることで、ホールドを掴む感覚やシューズを履いて足を動かす感覚、またシューズが自分に合っているのか確認することができます。

上まで登りきることができたら、ある程度までホールドを使って下がり、膝のクッションを使って両足で着地するようにして飛び降ります。

基本のルールを覚えよう!

ボルダリングジムで行う時、ボルダリングを楽しむためのルールとマナーがあります。複数の人が集まるジムだからこそ、安全にそして楽しく過ごせるように、しっかりと理解をしてから始めます。

① グレードを確認する

壁にはホールドが付いていますが、ホールドはどれを使ってもいいというわけではありません。ジムでは、色ごとに分けた難易度を表すグレード表なるものがあります。グレード表で自分の登るグレードの色を確認し、グレードの色と同じシールが貼られたホールドで登ります。そして同じ色かつ、同じ数字や記号の書かれたシールのホールドを使います。

② スタートとゴールを見つけておく

ホールドの横に、Sやスタートと書かれたテープがあります。このホールドがスタート地点でありスタート時には両手で持つホールドになります。そして、そこから上を見るとGやゴールと書かれたテープを貼ったホールドがあります。このホールドがゴール地点で、両手で掴んで完登になります。このスタートからゴールまでのコースを「課題」と言います。

③ スタートとゴールの方法

スタートとゴールの際の手は、同じホールドを両手で掴むとお伝えしました。この手の動きは変わらないのですが、足はグレードによっても変わってきます。足自由と足限定の2種類があり、足自由は足を置くホールドが自由ということです。足限定は、手で持つホールドと同じ色で同じ数字や記号の表記のあるものに限られるということになります。

④ オブザベーションをしっかりと行う

オブザベーションとは観察のことです。スタート地点とゴール地点を確認したら、作戦を立てることが重要になります。実際に登っている人を観察したり、自分でどんな動きで登っていけばいいのかイメージします。コースを確認せずにいきなり始めてしまうと、次の動きが分からなくなり動けず立ち止まってしまうこともあり、疲れも溜まってしまいます。

⑤ 反則行為もあります

ホールドではなく壁を触ることは反則ではありません。課題が難しくなると壁を触ってバランスを取ったり、壁を使ったムーブが必要になる場面が出てきます。しかし、壁の端を掴むことは「カンテ」と言われ反則行為に当たります。壁の端はホールドの1つであり、指定されていないホールドの使用としてみなされてしまいます。

ジムではあまり起こり得ないかもしれませんが、こういったことに注意しながら登るのも楽しみが増えますね。

ルールの他にもマナーがあります!

ルールを確認したら、実際にルールに則って登ってみます。しかし、ここでマナーとして注意することもあるのでご紹介します。

① 登らない時はマットから降りる

登っている人がいる最中に、マットの上で待つことは厳禁です。登っている人にいつ体力の限界が来て壁から降りる、落ちてくるかわかりません。落ちてくる人とぶつかることは、どちらにとってもとても危険です。見ている時、自分の順番を待っている時など、登らない場合にはマットの外にいるようにします。

② 同時に登らない

同じ壁を同時に登ることも危険です。特に近い状態だと落ちる場所も同じ辺りであったり近かったりするため危ないのです。さらに登っている最中にお互いのコースが交差することもあります。他の方の邪魔をしないためにも、自分が登る時には周りや壁の状況をしっかりと確認してから登ります。

③ 着地は壁の途中から

ゴールをした時や体力の限界で飛び降りる時の着地も注意が必要です。背中から落ちたり、マットと壁の間に足が挟まってしまったりするとけがの原因になります。高い場所から飛び降りるのも足に負担が掛かりけがに繋がります。ある程度の高さまで降りてから、周りを確認し膝のクッションを使って飛び降ります。

次へ >> 競技としてのボルダリング

この記事のライター

今注目の記事ランキング

Link

PickUp

おすすめ記事