スラックライン ラインの貼り方や外し方とは?その設置をご紹介!
ラインの貼り方
以上のルールや注意点を把握した上で、早速スラックスラインを設置していきましょう。
1. 木に保護材を巻き付ける
保護材を巻き付ける位置は、地上から40センチぐらいがベストです。ラインが短い場合は、やや低くてもテンション(張りの強さ)が出るので問題ありません。
2. ラチェット側のベルトを保護材の上にストラップを取り付けるのと同じように付ける
この時、しっかりラインが上を向いて張るようにするため、接点となるところのラインを半分に折り曲げましょう。
3. 反対側も同様に巻き付ける
4. ラチェットにラインを巻き付けていく
ハンドルを伸ばした状態で溝に通して、余ったラインを後ろに伸ばしていきます。この時、ラインが真っすぐになっていることを確認してハンドルを回していきます。たまにハンドルをひっくり返して巻くとよりラインが安定します。巻き付ける限度は片手で巻ける限界のところまでで大丈夫です。
5. 内ハンドルを引いてロック状態にし、ラインのテンションを調整する
もし、調整したい時はロック状態から少し巻いてまたロック状態にします。リリース状態に戻してしまわないように注意しましょう。
このような手順でスラックラインを巻き付けていきましょう。初めてスラックラインをする方は、テンションを若干緩めに調整してやるほうが良いです。次第に慣れてきたらもっと強く調整して、ラインの長さも長くしていきましょう。
あなたにオススメの記事はこちら
-
自作で作ろう! スラックラインのDIY徹底解説
- スラックライン
-
二子玉川ライズで『第10回ギボン日本オープンスラックライン選手権大会』 開催! 9月28日・29日
- スラックライン
-
名古屋でスラックラインが楽しめる施設をご紹介!
- スラックライン
-
新感覚バランス玩具「スラックレール」登場!
- スラックライン
-
群馬県みなかみ町にて「フロムアクアみなかみアウトドアフェスティバル」開催! 6月8日(金)~10日(日)
- スラックライン
- マウンテンバイク(MTB)