BMX タイヤの選び方とは?サイズや特徴、おすすめのタイヤも合わせてご紹介!
BMXのタイヤ選びに大切なポイント
レース
1.75~2.125のゴム幅が主流です。トレッドと言われる地面と接する部分は溝が深いブロックパターンの構造で、後輪のタイヤは細く、前輪のタイヤを太めに調整して使用することが多いです。そうすることで、凹凸のある地面も安定して走行することができます。
パーク/ストリート
2.0~2.125のゴム幅で、前輪と後輪でブロックパターンのサイズを変えて走行することが主流となっています。また舗装された平らな地面での走行の場合は溝のないスリック系のタイヤを使用してグリップ力を強化します。
※ただしスリックタイヤは、行動の走行を禁止されているので注意が必要です。
フラットランド
1.75~1.90のゴム幅が主流です。舗装した平らな地面を走行するので、グリップ力が安定しているスリック系のタイヤを使用します。また、タイヤに負荷がかかりやすい競技でもあるため、タイヤの空気バルブは丈夫なアメリカンバルブが支持されています。
あなたにオススメの記事はこちら
-
大注目の若手アスリートたちが出演! 『GQ JAPAN』ドキュメンタリー・ビデオ・シリーズ配信スタート!
- BMX
-
BMXのチェーンって何を選べばいい? 違いと選び方を紹介!
- BMX
-
安いBMXの値段にはそれなりの理由がある! その差って何?
- BMX
-
BMXのタイヤは競技ごとに違う! その種類と特徴を紹介!
- BMX
-
BMXフラットランドに適するフレームは? 種類と特徴を紹介!
- BMX