BMX タイヤの選び方とは？サイズや特徴、おすすめのタイヤも合わせてご紹介！

2020.04.03

ジャンル別におすすめのタイヤをご紹介！

BMXを始めるなら、パーク/ストリートかフラットランドのどちらをやるのか決めて、それに合わせてパーツを揃えていきましょう。

今回は、タイヤをピックアップして紹介していきます。

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路面の感覚を感じやすいタイヤですが、地面との抵抗を最小限に抑えた設計になっており、小さな走行音でスムーズに走ることができます。デコボコの地面でもゴムの素材によるグリップ力で安定して走行することができます。

溝のない滑らかなセンターラインがあることで回転時の地面との抵抗を抑え、サイドには深い溝を作ることで、カーブ時のスリップを防ぐ役目を果たしてくれます。安心感のある走行を行うことができます。

BALLAST TIREと同じく、滑らかなセンターラインにサイドの溝によって、地面との抵抗を抑えながらスリップを防ぐ働きがあります。カラーバリエーションが豊富なので、タイヤのカラーデザインを楽しむこともできます。

CULTに所属するAlex Kennedyのシグネチャーモデルです。薄くて軽いタイヤですが、太めの幅で設定しています。薄くて軽量、だけど太めなので、安定感のある走行を行うことができます。

元々レース用に作られたタイヤですが、軽さとスマートな溝でフラットランドでも使用されることが多くなりました。価格もお手頃で、軽さを求めている方にはおすすめのシリーズとされています。

今やフラットランド界の定番シリーズです。Made in Japanも特徴ですが、軽さだけでなくクイックさを求める海外のプロライダーからも支持を集める人気シリーズです。コントロールの感覚が伝わりやすいとされています。

日本人ライダーが立ち上げたブランドで、安定感と走行性を重視して作られたタイヤです。溝の深さを２重構造にしたことで、安定したグリップ力を発揮します。カラーバリエーションも豊富で購入しやすい価格も魅力です。

BMX界のレジェンドでもある Brian Foster 。彼が経験してきたライディングスタイルと現在のライディングスタイルを融合させて作られた、あらゆるライディングスタイルにも対応するオールラウンダーなタイヤです。

さいごに