世界で注目されるアマチュア選手のスケートボードコンテスト開催決定!
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「SLS(Street League Skateboarding)」とは?
2020年東京オリンピック大会で新たに競技として採用されたスケートボード。現在、世界ではいくつかのフェデレーションによるコンテストがある中、レベルの高さ、注目度、賞金額、ステータス、全てに於いてシーンの中心的なのが SLS(Street League Skateboarding) 。
全世界からトップレベルの選手が集まるこのコンテストに出るためには、SLS と Pro 契約しないと出場できない。全世界で数十名の選ばれた選手のみが出場できる SLS への道は非常に狭いが、国内の若手選手にとって道がない訳ではない。
アマチュア選手の世界戦「Tampa Am」の優勝者に加え、世界で開催される「DAMN AM」シリーズの年間チャンピオン、“Damn Am of the year” のスケーターには SLS の開幕オープン戦出場のチャンスがある。 ここで良い成績を出せば、晴れて SLS と Pro 契約となりシリーズ戦に出場することができる。
「Tampa Am」の優勝者、”DAMN AM of the year”のスケーターになるのは容易ではない。「Tampa Am」にはOpen予選(各DAMN AM)があり、世界中から集まったトップアマおよそ、150人の中から10人しか本予選に進むことができない。
本予選では更にレベルの高い、120人以上の中から30人しかセミファイナルに進めず、ファイナルはさらに10人に絞られる。各地で開催される「DAMN AM」同様、『DAMN AM JAPAN』で優勝すると「Tampa Am」のセミファイナルへ、2位〜10位の選手は本予選から出場出来る。