2021年UCI アーバンサイクリング世界選手権(フランス・モンペリエ) BMX フラットランド 佐々木元が準優勝!
大会レポート
BMX フラットランドは、2019 年 11 月の UCI アーバンサイクリング世界選手権より種目追加され、コロナ禍を経て今回が2回目の世界選手権。佐々木は前回 3 位で表彰台に上がっており、今回が2度目の出場。佐々木は予選5位、セミファイナル3位で手堅くファイナル進出を決めた。
ファイナルでは高難度トリックを複数メイクし 92 ポイントをマーク。後に 2 人のライダーを残しながら、2 位と大きく差をつけトップに立ち表彰台を確実にした。
その後、前回大会で準優勝したフランス代表のマティアス・ダンドワ(32)が高難度なルーティンを決め、93.83 ポイントで優勝。佐々木は 2 位でファイナルを終えた。
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