今さら聞けないサーフィンの基本「5」をおさらい

基本3:波待ち中はうねりを観察すべし!

波待ち中はいち早く沖から来るうねりを発見することが大切。それができなければ、多くのサーファーで混雑する海では波をキャッチすることが難しくなります。

サーフィンが上手い人はぼんやりと海に浮かんでいるようで、実は沖から来るうねりをじっくり掴んで、ベストなポジションを探しているのです。今日の波はどこでブレイクするのか? その日の特徴を探りながら、目線を高くし、水平線が見えるような姿勢でボードにまたがるのが基本。

沖を観察してもわからないときは、多くの波をキャッチしているサーファーの横についてみましょう。例え波に乗れなくても、うねりから波に変わる感覚を掴むことが大切。その経験を積み重ねることで、波を見る目が培われていきます。

基本4:リズミカルなテイクオフが肝
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