憧れの北海道へスノーボードトリップ! 交通手段からおすすめスポットまで総まとめ
いつかは行ってみたい憧れの北海道。海外からも多くのスノーボーダーやスキーヤーで賑わいを見せています。今回はそんな北海道へ安くスノーボードトリップに行く方法を紹介! 豊富な雪の極上パウダーで滑りましょう!
北海道へ行くなら飛行機かフェリーの二択
まずは、北海道への交通手段を紹介。おすすめは飛行機(LCC)かカーフェリーのどちらか。LCCであれば平日の北海道でも片道5,000円以下、往復10,000円前後でいくことができます。ただし、LCCの場合はスノーボードの預け入れで追加料金がかかってしまうことがあります。こちらは事前に利用する航空会社の条件を調べておきましょう。LCCで北海道に行くメリットは、なんといっても短時間かつ安く行けることです。スノーボードなどの大きな荷物は事前にホテルへ郵送しておき、自分はLCCで手荷物のみで渡航するといった手段もありです。ただし、LCCを利用した場合は北海道でバスやレンタカーを手配するなど移動の面では不自由な部分もあります。
カーフェリーの大きなメリットは、なんといっても自家用車でそのままスノーボードトリップができることです。関東から利用する場合の主な航路は苫小牧〜大洗(茨城)、もしくは苫小牧〜新潟の2つです。苫小牧〜大洗間であれば費用感は1人+1台で片道30,000円程度、苫小牧〜新潟間であれば片道25,000円程度かかります。ただ、移動時間はそれぞれ15時間以上かかります。それでも自家用車で好きなところへ行けるので、長期滞在や家族での旅行であればこちらも選択肢の一つになるでしょう。
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