寒さ対策は上達への近道! 冬を乗り切るおすすめアイテム
2.昔のサーファーは寒い季節をどう凌いでいた?
今では当たり前に着用するようになった「ウェットスーツ」ですが、実は近年開発され着用するようになったという話はあまり知られてはいません。いろいろな諸説はありますが、セーターをたくさん重ね着して海に入り、1本波に乗ったら浜辺に用意した焚火で体を温めるといったことをしていたそうです。
そもそも「ウェットスーツ」ができたのは今から67年前の1952年。アメリカ・カリフォルニア州サンタクルーズでジャック・オニール氏が冬の冷たい水温の海の中でも快適に、そして少しでも長い時間サーフィンをしたいという思いからでき上がったというのは有名な話です。
近年は、寒い冬の海だけに着用するものではなく、夏の強い紫外線から皮膚を守ったりサーフボードと肌の擦れから守ったりする防護服としても使用できることから幅広く着用されています。
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