乗ればわかる!スケートボードがサーフィンのトレーニングになる理由!
3.「サーフスケート」の種類
①前輪後輪がともに2個づつあるタイプ
    
  
    
      
        
          
            
              
                従来のスケートボードと見た目がほぼ変わらないスタンダードタイプです。
                
                
                
                
      
    
      
                
      
    
      
        
          
            
              
                ただし、前方のトラックが大きく動くため、前足重心で体重移動を行う動作を必要とします。
                
                
                
                
      
    
      
                
      
    
      
        
          
            
              
                トラックの動きが柔らかく、初心者にも扱いやすいことから、多くのサーファーが陸上トレーニングするときに使用しています。多くのブランドから販売されているタイプなので、「金額」「デザイン」「乗り味」など好みに合わせて選ぶことが可能です。
                
                
                
                
      
    
      
                
      
    
      
        
          
            
              
                また、スラスターシステムのトラックのみで販売されているものもあるので、現在使用しているスケートボードのトラックを外し、スラスターシステムのトラックを取り付けるといった選択肢もあります。
                
                
                
                
      
    
  
  
②前輪1つ後輪2つのタイプ
    
  
    
      
        
          
            
              
                こちらはスタンダードなものに比べてウィールの数が1つ少ないため、デッキのフロント部分は不安定で慣れるまで少々時間がかかるかもしれません。
                
                
                
                
      
    
      
                
      
    
      
        
          
            
              
                しかし不安定がゆえ、慣れればスムーズでコンパクトなカービングを楽しむことができます。こちらのタイプは後ろ足重心で体重移動を行う動作を必要とします。
                
                
                
                
      
    
      
                
      
    
      
        
          
            
              
                スタンダードタイプに比べると販売しているブランドが少なく、選択肢は限られるかもしれませんが、好みにあったものがあればぜひ試乗してみましょう。
                
                
                
                
      
    
  
  
③前輪後輪がともに1つのタイプ
    
  
    
      
        
          
            
              
                スタンダードなタイプと比べると、見た目もかなり違うので戸惑うかもしれません。
                
                
                
                
      
    
      
                
      
    
      
        
          
            
              
                前後ウィールが1つずつしかないため不安定ですが、子供でも乗ることができる設計のものが多いので慣れれば問題ないでしょう。
                
                
                
                
      
    
      
                
      
    
      
        
          
            
              
                しかし「サーフィンのトレーニング」としては上級者向けなので、まずは他のタイプを試し、余力があれば試してみるのもいいと思います。
                
                
                
                
      
    
  
  
①〜③のどのタイプでも1万円〜と比較的安価で販売されているため、セカンドボードや小波用としてサーフボードを購入するよりも金額の負担は少なく済むでしょう。
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