ビギナー必見! コレで安心、ポイント選びの基本!
終わりに
まずは波に乗りが「楽しい」と感じられる場所でより多くの波に乗ることができなければ、サーフィンを続けるのは難しいかもしれません。
サーフィンは見た目以上にキツくて、なかなか上達しなくて、しかも波に乗るためのルールや天気予報などいろいろなことを勉強していかなければなりません。このように多くのことを学ばなければいけないのに、なぜ波に乗るために多くのサーファーは海に通うのでしょうか?
答えは簡単です。
それは良い波に乗ったときの「記憶」と「感覚」をもう一度味わいたいからです。
当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、それほどまでに“人間の五感を刺激するスポーツ”がサーフィンなのです。
テレビで見るようなプロサーファーのカッコいいライディングをするためには、地味ではありますが一つ一つの多くの課題をクリアしていかなければいけません。背伸びをせずに現在の自分のレベルにあったその日のポイント選びをすることで、安全でより充実した楽しい時間を過ごすことができると思います。
サーフィン界のレジェンドサーファーであるジェリー・ロペス氏の有名な言葉にもあるように、「Don't give up, keep paddling」ですね。意味は「諦めずに漕ぎ続けよ」ということです。
この言葉はサーフィンの真髄を語った彼の名言ですが、サーフィンと人生は似ていて、諦めずに続けることで初めて得られるものがあるということを感じずにはいられません。
鼻から海水が出てくるくらいひどいパーリングをした日や、一度もボードの上に立つことができなかった日であっても、諦めずに何度でも何度でも海に通い続けていきましょう。
「Don't give up, keep paddling」。良いサーフィンライフを!
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