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ボルダリング 足技のコツとは?足技の種類や正しい使い方をご紹介

ボルダリング 足技のコツとは?足技の種類や正しい使い方をご紹介

目次

ボルダリングを始めて上達していくと、コースの難易度も上がり、それに伴って多くの足技を使わないと攻略できなくなってきます。目安としては、ボルダリングジムでだいたい4級ぐらい登れるようになってくると、その先はいろいろな技を駆使しなければなりません。

特に足技の種類は多彩で、強いクライマーの多くは足の甲からかかとまでほぼすべての部位を使います。ここで多くの方が苦戦していることは、 どういうものかはわかっているけど効果的に使えてない ということです。

そこで今回は、ボルダリングでよく使われる足技と、それらをどう効果的に使うことができるかという点を紹介していきます。これをマスターして自分の得意技を見つけてみましょう。

足技ってどれぐらい大事?

これはよく聞かれる質問なのですが、結論から言うと相当大事です。特に壁の傾斜が強くなればなるほど、この足技の効果が発揮されるのです。特にルーフ(160度前後の壁)でのボルダリングは足技のオンパレードで、むしろ使えないとなかなか成長を感じにくい傾斜とも言えます。

なので、強傾斜の壁をもっと登れるようになりたい方は、必ず足技の習得をおすすめします。

>>足技の種類と正しい使い方の紹介

この記事のライター/カメラマン

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