サーフィン初心者必見!道具選びやテイクオフのコツなどを解説!
リーシュコードは自分のボードと環境で選ぶ
リーシュコードは、自分が使用するボードと、自分がよく行くサーフスポットの環境に合わせて選びましょう。
①長さはサーフボードよりも少し長めを選ぶ
コードの長さは、自分が使用するボードの長さよりも少し長めのものを選ぶと良いでしょう。
波に巻かれると、サーフボードが流されてしまいます。コードが短すぎる場合、流れたボードが自分の体に衝突する危険性が高くなることに。反対に長すぎる場合、他のサーファーに衝突する危険性が高まってしまいます。
おおよそ、下記のように選ぶのがおすすめです。
- ショートボード 6feet~7feet
- ファンボード 7feet~8feet
- ロングボード 9feet~10feet
②太さは環境によって選ぼう
太さは、自分がよく行くサーフスポットの環境で選びましょう。
小波の場合は細目、比較的大波の場合は太目、というように選びます。波が高いほど、波から受ける衝撃が強くなるので、簡単には切れない太いものが必要となります。また、リーフスポットの場合、岩に擦れて切れることがあるため、太目のものを選んだ方が良いでしょう。
およそ、下記のように選ぶのがおすすめです。
- 頭サイズまで 5mm
- 頭を超えてダブルサイズ 6mm~7mm
- 海外のビッグウェーブ 8mm
- リーフスポット 7mm以上
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