QUIKSILVER(クイックシルバー)は「WA.CLOTH(R) HYBRID」 の紙糸を採用した、“波乗りジャパン”最新 コレクションを発表!

ボードライディングスポーツのトップブランド “QUIKSILVER” は、 三井物産アイ・ファッションが開発した 「WA.CLOTH(R) HYBRID」 の紙糸を採用した、 日本代表サーフィンチーム “波乗りジャパン” 公式ウェアとユーザー向けプロダクトの展開をスタートします。

日本古来から使われてきた“紙”は、 これまでにも幾度となく洋服の素材としても使われてきました。 しかし、 着用時のゴワゴワ感や肌触りの面で多少の問題があったことも事実。 しかし「WA.CLOTH(R) HYBRID」が新たに開発した紙糸は、 紙本来の軽量さや温度調整などの機能に加えて、 吸放湿、 ドライ感、 通気性、 消臭性、 生分解などを備えることで、 通常のコットン同様の質感と肌触りを実現しました。

来たる2020年の日本代表サーフィンチームの公式サプライヤーを務める“QUIKSILVER”はこの素材にいち早く注目し、 “波乗りジャパン”のためのコレクションを製作。 それと同時にサーファーのみならず、 自然を愛し、 ライフスタイルにこだわりを持つ人々の日常着として取り入れやすいベーシックなラインナップを多く揃えました。 

「波乗りジャパン/NAMINORI JAPAN」について

2016年、 NSAホームページ上の一般公募により選ばれた愛称で、 世界選手権や世界ジュニア選手権に派遣される日本代表チーム、 そのほか限られたNSA強化指定選手が日本を代表して戦う際に使用されます。

象徴として用いられるマーク「Rising Wave」は、 一定の規則性で変形した円の集合体でデザインされています。 円は「日本」、 集合体は「チーム」を意味しており、 日本全体が一致団結して大きなひとつの波になり勝利を目指すことを表現しています。  http://www.nsa-surf.org/ 

「WA.CLOTH(R) HYBRID」について
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