スノーボード スノーパークが楽しい長野県のスキー場を紹介!志賀高原・北志賀編
志賀高原スキー場(一の瀬ダイヤモンドスキー場)
【志賀高原中央エリア(一の瀬ダイヤモンドスキー場)】は長野県下高井郡山ノ内町にあるスキー場です。
冒頭でも書きましたが志賀高原中央エリアは全部で13のスキー場が集まって一つのエリアを形成しており、全てのスキー場が1種類のリフト券で滑れるようになっています。コース面積は425haにもなり、日本最大規模の一大スキーリゾートとして有名になりました。このエリアにはコースが全部で79本あり、そこを50機の索道がさまざまな場所に繋がるよう配置されています。
その中の一つである【一の瀬ダイヤモンドスキー場】は周辺と比較すると小規模であり、コース数は全部で3本、索道が2機で難易度は初級と中級のみのスキー場です。隣接するスキー場は【一の瀬山の神スキー場】で、すぐ隣のためアクセスも悪くありません。コースの幅は広めなので初心者は練習しやすいスキー場と言えますが、その真価は後述するスノーパークにあります。
スノーパークの特徴
スノーパークは初心者から中級者向けに作られている、スロープスタイル形式を取っているので1度の滑走でさまざまなアイテムを楽しむことができます。パークアイテムについては時期や積雪量などによって変わり、公式サイトなどでも発表されていないので詳しくはわかりませんが、例年通りであればキッカーやスパイン、難易度が低めのストレートやキンクジブアイテム、ウェーブなどが並べられます。
数が多く、全てのアイテムが綺麗に整備されているのでスノーパーク初心者であればかなりレベルアップを望め、中級者レベルであればそれほど気合を入れずに、気軽にパークを流せるので気持ちの良い1日を過ごすのにもってこいのおすすめスノーパークです!
志賀高原スキー場(一の瀬ダイヤモンドスキー場)の基本情報
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