【群馬県 スキー場】スノーパークが楽しい群馬県のスキー場をご紹介（沼田・水上編2）

スノーパーク尾瀬戸倉

【スノーパーク尾瀬戸倉】は群馬県片品村にあるスキー場で、扇状に広がっているスキー場はコース数が全部で9の周辺のスキー場と比較すると少し小さいです。しかし最長滑走距離は3100mにもなり、ロングクルージングも可能になっています。

難易度的には初級から上級までバランスよく数があり、またそれぞれのコースが特徴を持たせることで数以上のボリュームを感じます。また非圧雪コースも比較的多いのも特徴のひとつで、新雪の降った朝は気持ちの良いパウダーランを楽しめます。

スノーボードが流行りだしたときから積極的に受け入れ、当時は珍しいスノーボード全面滑走可能なスキー場であったこともありスノーボードの《聖地》の一つに数えられるスキー場です。

スノーパークの特徴

名前のとおりスノーパークがとても有名なスキー場で、山頂から続く初級者向けコースの《ロマンスコース》全域を利用してスロープスタイル形式で作られるパークは最高！ハイシーズンになれば地形を上手く利用した融合型のスノーパークになり、さまざまな遊び方ができる飽きの来ないスノーパークです。

アイテムも多種多様でキッカーはもとより、ドラム缶やストレートボックス、キンクレールなどかなりの量になります。その他にも上級者向けのキッカーを用意した《Aコース》や国内最大級のハーフパイプもあり、スノーパーク好きな人が集まりやすい環境になっています。

スノーパーク尾瀬戸倉の基本情報