【新潟県 スキー場】スノーパークが楽しい新潟県のスキー場をご紹介(妙高・上越編)
妙高杉ノ原スキー場
【妙高杉ノ原スキー場】は新潟県妙高市にあるスキー場です。スキー場は縦に長い作りになっており、最長滑走距離はなんと8500mという日本国内でも屈指のロングクルージングが楽しめます。山頂から麓まで標高差1124mというのも現状実質日本最高の標高差になっています。
コース数は17個と平均的ですが1本のコースが長いためもっと多く感じます。最大傾斜は38度になっていますがコース難易度的には初級~中級がメインなので山頂などの一部のコース以外は初心者でも楽しめるようになっています。一応非圧雪の場所もありますが、8割は圧雪コースというのも初心者向きと言えるでしょう。
スキー場のリフトやゴンドラ等の索道数は5本と大きさの割には少ないですが、重要な場所は全てカバーしてあるので各コースへのアクセスの良さも特徴です。また【上信越道妙高高原IC】から5kmしかないので、スキー場へのアクセスの良さが素晴らしいというのも大きな魅力。
天気がよければ山頂から冬の澄んだ空気が遠くの富士山を拝ませてくれますので、快晴なら山頂へ赴き、絶景を楽しみたいところです。
スノーパークの特徴
スノーパークは全長約1000mもあるスロープスタイル形式の超ロングスノーパーク《Sugi Park》です。パーク内のアイテムがキッカー・ジブともとにかく豊富で、それでいて多種多様なものが揃えられています。特にジブアイテムに至っては本当に多く、ストレートレールやTボックスは当然として、キンクレールやレインボーなど書ききれないほどあります。またウェーブやクォーターなども用意される場合もあるので1日や2日程度じゃまず飽きません。
パーク内のアイテムは随時変更されるため1シーズン通して楽しめるスノーパークに仕上がっています。難易度的にも初心者から上級者が楽しめるように考えられてアイテムが作られているのでスノーパークデビューにも向いていると言えます。
妙高杉ノ原スキー場の基本情報
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