【福島県 スキー場】スノーパークが楽しい福島県のスキー場をご紹介(猪苗代方面編)

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18-19シーズンも半ばを越え、スノーパークもかなり充実してきました。これからパーク好きの人達にとってはこれからが本番でしょう!今回は福島県猪苗代方面のスノーパークを持つスキー場とパークの特徴、また基本情報なども一緒に紹介していきます。

星野リゾート アルツ磐梯

【星野リゾート アルツ磐梯】は福島県で最も大きいスキー場です。その敷地は121haという広大なもので、コース数も30本弱と同県最多です。スキー場のコースは多種多様で、初心者向けの斜度の緩やかなコースから斜度がきつくスキーヤーに向いているコースまでと多いのも特徴の一つになっています。

スキー場はいくつかのエリアで構成されており、それぞれ《ズナイエリア》《ダットエリア》《バトウエリア》《クルージングエリア》《ブラックバレーエリア》《ホワイトバレーエリア》《ピークエリア》《フローズンエリア》という9箇所に分けられています。

スノーパークがあるのはこの中で《ホワイトバレーエリア》《ダットエリア》《バトウエリア》の3箇所で、それぞれのパークはレベルで分けられているので、自分の技術レベルに合わせて選択しやすいです。

スノーパークの特徴

スノーパークは前述したとおり3箇所に分けられています。それぞれの場所でパークに名前が付けられており、メインゲレンデでもあるホワイトバレーエリアには《ステップアップパーク》という初心者向けパークが設置されます。また初心者向けのパークはダットエリア下部にも用意されており、こちらはパークを始めたばかりの初心者向けのパーク内容になっています。

ダットエリア上部には《流せるパーク》という名目で地形をうまく利用したバンクやハーフパイプなどが設置されおり、コースをただ滑るのに飽きた人にはもってこいです!

そしてバトウエリアにあるのは中級以上の本格的なスノーパークです。バトウエリアは《バトウ1》と《バトウ2》に分けられており、その2つのコースでさらにレベル分けがされています。

バトウ1は《Global Park(グローバルパーク)》という名前が付けられたかなり本格的なスノーパークで、ライダーのレベル的にはプロクラスの人を推奨しています。バトウ2には中級~上級者向けにスロープスタイルのスノーパークが設置されており、Global Parkの前に必ず1度は回しておきたいスノーパークです。

このように広いスキー場ならではのスノーパークの豊富さ、レベルの分け方がされているのもアルツ磐梯の魅力の一つとなっています。

星野リゾート アルツ磐梯の基本情報

星野リゾート 猫魔スキー場
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