【グランディ羽鳥湖スキーリゾート】リフト一本で楽しめる!福島県有数のスキー場をご紹介
グランディ羽鳥湖スキーリゾートのここが良い
全長1,200mの広大な一枚バーン
グランディ羽鳥湖スキーリゾートの良いところと言って一番最初に挙げられるのはセンターハウス目の前にある1枚バーンのファミリーコースです。
福島県のスキー場の中でも屈指の一枚バーンであるこのコースは、ターンを覚え始めた初心者からカービングを極めた上級者までが楽しめること間違い無しです。整備も凄く綺麗にされており、何かの技術を練習したいときもこの場所はとても向いています。
整備されたコースが荒れない
グランディ羽鳥湖スキーリゾートのコースはなかなか荒れないのも良いところです。
来場者もそれほど多くなく、コース全体に満遍なく人がばらけるので一部を除き朝一から終了間際までほとんどコースの状態が変わりません。もちろんコースだけではなく、スノーパークなどのアイテムも同様でディガーさんたちが常に綺麗な状態を保っているのもポイントです。
スノーパークは初心者~中級者向けながら面白い
ファミリーコースの麓付近、第5クワッドリフト前に用意されているスノーパークは、レベル的には初心者から中級者向けながら面白いです。
パークアイテムはシーズンごとに異なるのではっきりとは言えませんが、キッカーやジブアイテムは綺麗に整備がされており、安心してチャレンジすることができます。ジブアイテムを組み合わせて一つの新しいアイテムに仕上げているときもありますので毎回行くのが楽しみになります。
キッズエリアが広い
グランディ羽鳥湖スキーリゾートはキッズエリアを広く取っていることもおすすめポイントです。
他スキー場でも稀なスノーエスカレーターを2機縦に並べ、林の中での行き遊びやスキー・スノーボードの練習、さらにソリ専用のコースも準備してあるので丸1日遊んでいても飽きることがありません。
ゲレンデ料理が美味しい
グランディ羽鳥湖スキーリゾートでは【ゲレンデの料理対決】という名目でランチメニューを使用し、毎シーズン『どれが一番美味いのか!?』を競いあっています。
昨シーズンまでは和食と洋食のみでしたが、今年から鉄板焼きも加えられさらに対決が激化すると予想されてます!ここまで本格的にゲレ食(ゲレンデ食)に力を入れているスキー場は日本全国見回してもそうは無いでしょう。
一部関東地方に住んでいる人はリフト券がタダになる【県民サービスデー】
福島・栃木・茨城・埼玉・千葉各県の県民で指定された日にグランディ羽鳥湖スキーリゾートに行けばリフト券が無料になります。
18-19シーズンで言えば福島県民が1月15日、栃木県民が1月16日、茨城県民が1月21日、埼玉県民が1月22日、千葉県民が1月23日になっています。なお、出身地がわかる身分証明書の提示が必須なので注意してください。
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