【グランディ羽鳥湖スキーリゾート】リフト一本で楽しめる!福島県有数のスキー場をご紹介

グランディ羽鳥湖スキーリゾートのおすすめの流し方

カービングが凄い楽しい1枚バーンは外せない!

グランディ羽鳥湖スキーリゾートのおすすめの流し方は2通りあります。一つは最長滑走距離を持ちながら迂回コースなどを使用しないため、長時間ある程度の広さを持ったコースを滑る続けることができる【スクランブルコース】⇒【ファミリーコース】を回す方法です。

スクランブルコース

スクランブルコースは高速クワッドリフトを降りてからすぐにある山頂からのコースです。最初こそコース幅が少し狭めですが、すこしづつ広がっていきます。ハイシーズンになる途中に小さいキッカーやウェーブなどが設置されるのもポイント。またコース横の段差も滑れるため地形遊びもできます!

ファミリーコース

ファミリーコースは中腹から麓まで一直線になっているコースです。コース自体は非常に広く、公式で公表されていないため正確なコース幅はわかりませんが、目測100mほどあるコース幅が最初から最後まで続いています。

平均斜度も11度と緩めなのもポイントで、途中に斜度の緩急があるとはいえ全体的に初心者でも楽しめます。カービングやグラトリなどはもちろん、初心者の練習にももってこい!麓付近には初級~中級レベルのスノーパークがあるのもおすすめ理由です。

新雪がなかなか無くならない一部非圧雪コース

もう一つの流し方、グランディ羽鳥湖スキーリゾートの唯一の非圧雪コースである【スクランブルBコース】も捨てがたいコース!あまり人が来ないこともあり、なかなか新雪がなくならないので午後でもかなり残っています。

スクランブルBコース

スクランブルBコースはスクランブルコースの最後あたりから入れるコースです。

コースの平均斜度は9度となっていますが入り口あたりは20度あり、また非圧雪コースなのでギャップがあるため初心者などは苦戦します。ですが少し下れば広いコースが続き、麓付近は非常に緩やかになっていますので最初さえ乗り越えれば問題ありません。

雪が降ったあとはパウダースノーが積もり、気持ちの良いスプレーが飛ばせます!隣のスクランブルAコースの入り口と繋がっており、間違えやすので狙っている場合は注意が必要です。

グランディ羽鳥湖スキーリゾートのここが良い
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