スノーボードでケガをした時の正しい対処法と予防策って知ってる?

スノボーで怪我をしないための予防策って?

事故や怪我が起こってしまったら、何とか処置をするのは当たり前のことです。しかし、まずスノボーでの怪我を未然に防ぐために、「予防」をする事が非常に重要です。ここでは、スノボーで怪我を予防するための予防策についてご紹介していきます!

スピードを出し過ぎない

スノボーで怪我をするほとんどの原因が、「スピードの出し過ぎ」です。

スノーボードでは平均で20km/時くらいのスピードが出ていると言われています。これはあくまでも平均なので、実際にはもっとすごいスピードで滑っている人たちがたくさんいます。ゲレンデに1,2回しか行った事がない初心者の方は、スピードの出し方もそこまで分かっていないので、スピードを出し過ぎてしまうことは稀かもしれません。しかし、中級者くらいになるとこのスピード感にも慣れて来て、ついついスピードを出し過ぎてしまうものです。自分のレベルに合ったスピードを出さないと、大怪我にも繋がってしまうので、しっかりと自分のレベルに合ったスピード感を保つ事が非常に重要です。

体調を整えておく

体調を整える事で、滑っているときのパフォーマンス、集中力をあげておく事が出来ます。

「前日に飲みすぎて二日酔いだ・・・」

「熱があって、だるい・・・」

こんな状態で滑っていると、注意力が散漫になってしまい、怪我をしやすくなってしまいます。自分の体調が優れない時は、しっかりと休んで、治してからゲレンデに向かうようにした方が怪我に繋がるリスクも下がるのでオススメです。ゲレンデに行くときは無理せず、万全の体調で向かうようにしてくださいね!

まとめ
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