1. スノーボードでケガをした時の正しい対処法と予防策って知ってる?

スノーボードでケガをした時の正しい対処法と予防策って知ってる?

スノーボードでケガをした時の正しい対処法と予防策って知ってる?

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冬も深まり、ますますスノーボードの季節になって来ましたね!シーズン入りしてから、もうゲレンデに行ったなんて人も少なくないのではないでしょうか。スノボーは行くたびに上達しやすいスポーツでもあるので、行くたびに楽しくなるものです。

しかし、スノーボードは楽しいのと引き換えに、怪我をしてしまうリスクも非常に高いスポーツです。スキーであれば、両足の自由が効くので、転ぶ体勢も柔軟に変更することが出来ますが、両足が完全に固定されているスノボーは、転んだときに変なところから打ち付けてしまう事が多く、非常に怪我をしやすいのです。

そんな怪我をしやすいスポーツであるにも関わらず、怪我をした時の対処法や、怪我を予防するための方法を知っている人は少ないのではないでしょうか。そこで今回は、スノーボードで怪我をした時の正しい対処方法と予防策についてご紹介していきます!

スノボーで怪我をする際の原因・事例は?

こんな風に思っている方はいませんか?

「スノボは足を主に使うスポーツなので、怪我をするのは足が多いはず・・・」
実は、意外と知らない人が多いかもしれませんが、スノボーの怪我は脚の怪我よりも上半身の怪我の方が何倍も多いのです。足首をひねってしまったり、膝を地面に強くぶつけてしまったりと脚を怪我してしまう事ももちろんあります。しかし、実際はターンする際にエッジが引っかかってしまって転んでしまったり、後ろに倒れたときに腕が巻き込まれてしまって手首を捻ってしまったりと上半身を打ち付けてしまって怪我をするケースが非常に多いのです。以下にスノーボードで起こりがちな具体的な外傷の例を挙げてみました。

  • 頭部外傷
  • 首の捻挫
  • 膝の靭帯の損傷
  • 肩や肘の脱臼
  • 手首関節の骨折

上記のように、ひどい場合だと頭部を打ち付けて内出血してしまったり、首を捻挫してしまったり、ジャンプの際に肩や肘から落ちて脱臼してしまったりと激しい打ちつけによる上半身の外傷が非常に多いことがよく分かるかと思います。

スノボーで怪我をした時の正しい対処法

ここでは、怪我をしてしまった時の正しい対処法について、パターンごとにご紹介していきます。
全ての怪我に共通して言える事ですが、いくら注意してしまっても怪我をする可能性というのは絶対ゼロにはなりません。場合によっては、命に関わる事もあるので、一緒に来ていた人が怪我をしてしまった場合は、すぐさまパトロールを呼んで、処置をするように心がけましょう。

腰や背中を強く打ってしまった場合

腰や背中を強く打ち付けてしまった経験がある人は非常に多いですよね。ついついスピードを出し過ぎてしまって、急にブレーキをかけようとしたらエッジが引っ掛かって・・・なんて事も少なくはありません。

大抵の場合は問題ないのですが、腰や背中を激しく打った時でも、痛くて立ち上がれなかったり、体が動かない場合は、すぐに処置しなければ危険な状況になりかねません。そういった場合には、是非ともすぐにパトロールを呼ぶようにしてください。

何度もお尻から転んで臀部が痛む場合

何度も滑りにいっている人は、なかなか普通のコースで転んだりする事は無いのではないはずです。上級者の方であれば、この症状が当てはまる事はまずないですよね。しかし、初心者の方は、お尻から転ぶ事が多いので、何回も転んでいるうちに臀部が痛んできます。

打ち付けを繰り返せば繰り返すほど、痛みは強くなってしまうので、その場合は無理に滑らずに引き上げて、休ませる事が重要です。雪面が硬くなっている時に起こりやすいので、十分な注意が必要になります。

転んで手をついた時に、手を捻ってしまった場合

斜面が急なところを滑っていると、前から激しく転んでしまう事も少なくはないでしょう。そんなときに、手を変な風についてしまって、捻ってしまい、手首を捻挫してしまうなんてこともあります。

前から手をついたときに非常に多いのが、肩関節の脱臼や肘・手首の捻挫などです。これを痛みを堪えて放っておくと、痛みが癖づいてしまい、なかなか治らないなんて事にもつながりやすいので、直ちに病院に行くようにしてください。

頭を打ってしまった場合

これがスノーボードにおいて、1番危険な外傷です。しばしば脳震盪を起こして気絶してしまったりする人もいます。頭を打って意識を失ってしまった場合には、すぐにスキー場のパトロールを呼んで下山させてもらうように頼みましょう。

またそれ以外にも、

「意識はあるんだけど、なぜか頭を打ってから頭痛がひどい・・・」

こんな症状がある人も要注意です。この場合、現時点では大丈夫ですが、後から強い症状が出てくるケースもあるのですぐに下山して病院に行くようにしましょう。頭部が非常に重要な部分なので、少しでも異変があったら迷わず病院に行くようにしましょう。

膝を強く打った場合

膝は、上級者初級者に関わらず、捻挫が非常に多いですよね。膝は一度強く打ってしまうと、その日にもう一度転んだときの痛みが非常に強くなってしまうので、消極的な滑りしかできなくなってしまう傾向があります。

また、この場合、靭帯や半月板の損傷も考えられるので、長引かないように早めに病院で診てもらうようにしてください。

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