サーフィン ツインフィンとは?特徴やメリットなど解説!

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サーフィンは、海という大いなる自然に対してサーフボード1枚で対峙するスポーツ。したがって、サーフボードがアクションやライディングの質に大きな影響を与えていることは言うまでもありません。

サーフボードには「フィン」と呼ばれる、魚のヒレのようなものがついていて、これがボードにおける舵のような動きをしてくれます。でも、このフィンにも実は色々と種類があるって知っていましたか?今回はそんなフィンの種類の一種である「ツインフィン」について、その特徴をご紹介していきます!

そもそもなぜサーフボードにはフィンがついているのか

サーフボードには、「シングルフィン」や「ツインフィン」、「トライフィン」など様々な種類のフィンがあります。サーフィンをもう何年もやっている人ならこのフィンが違うことによってライディングがどういう風に変わってくるのか理解しているかと思いますが、初心者の方はそもそも、「一体なぜサーフボードにはフィンがついているのだろう」と不思議に思った方も少なくないのではないでしょうか。

フィンは冒頭でも説明しましたが、ボードにおいて「舵」の役割をしています。フィンが無いサーフボードは、ハンドルの無い自転車のようなもので、ライディングの際にバランスを取ることが難しく、フラフラして安定せず非常に乗りづらく感じるはずです。初心者の方はこのフィンが壊れてしまうケースがよくありますが、フィンをつけて波に乗らないと練習にならないので、フィンが壊れたボードでサーフィンをするのはやめましょう。

ツインフィンについて、その歴史や特徴は?
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