サーフィン リペアの方法とは?テープや樹脂を使った方法などご紹介!
あなたは普段からサーフボードを大事に扱っていますか。サーフボードはとってもデリケートなので、普段のお手入れがボードの寿命にも大きく影響してきます。また、サーフィンをやっていると必ず向き合わなくてはならないのが、ボードの破損です。他のサーファーと衝突してしまったり、岩場やテトラポットに擦りつけてしまったりと様々な要因でサーフボードが破損してしまうことがあります。
サーフボードが破損してしまった時、ショップに持って行ってリペアしてもらうことが多いかと思いますが、実は、初心者でも簡単に直すことができるんです。そこで今回は、サーフボードが破損してしまったときに行うリペアの方法やリペアに使う道具をご紹介していきます。
破損箇所をそのままにしておくとダメな理由
まず、破損箇所をそのままにしておくとどのようなことが起こるのでしょうか。ボードの破損は、上級者でも意外とよくあることなのですが、そんな時に「まぁ破損しちゃったけど、もう少しいけるか」と、破損箇所をそのままにしておくと、ボードの中に海水が侵入して素材が腐ったり、侵入した水によってボードの重量が増してパフォーマンスの低下に繋がったりします。そのため、少しでもボードが破損したらすぐに海から上がり、板を縦にして浸透してしまった海水を抜きましょう。気づいたらすぐに乾燥させることで、ボードへの被害を最小限に抑えることができます。
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