citywave Tokyo (人工サーフィン施設)が東京・品川大井町にオープン!

目次

2018年8月11日にスポル品川大井町内にオープンした「citywave Tokyo」をご紹介していきます。

先日、2018年8月10日にはcityweve Tokyoにて、一足早く「2018 アーバンリサーチ ISAワールドサーフィンゲームス」の記者会見もおこなわれました。

citywave Tokyo とは

複合スポーツエンターテイメント施設「スポル品川大井町」内にある、アジア初となる人工ウェーブプールです。

「citywave Tokyo」はドイツ発祥の人工ウェーブプールで、人工的に起こした波のプールでサーフィンを楽しむ事が出来る次世代型サーフィンスポットです。長さ約26m、幅約9mのプールに人工的に波を起こすことで、天候に左右されることなく、サーフィンを楽しめます。

東京オリンピックでも新たに正式種目になり、注目を集めるサーフィンですが、サーフィン初心者の体験レッスンから、上級者のトレーニング活用まで、気軽に楽しむ事ができます。

専任コーチがつき、ボードやウェットスーツ、タオルもレンタルできるため、水着さえあれば誰でも手軽に体験できます。レベルに応じて並みの設定を変える事が出来るため、初級者は海に行く前の体験レッスンとして、中級者はジム感覚で、上級者はトレーニングとして幅広い利用が可能です。

プールサイドのデッキでドリンクを楽しむこともできるので、休日のレジャーとしてご家族やグループでの利用も可能です。

スペシャルサポーター

citywave Tokyo では、スペシャルサポーターとして、世界で活躍するプロサーファーである粕谷修自氏とマヒナ前田氏の協力を得て、イベントの開催など計画しています。

粕谷修自(かすやしゅうじ)氏 <プロサーファー>

1961年生まれ 千葉県出身ハワイ在住
1982年21歳でプロデビューし、1989年、90年の2年連続ショートボードグランドチャンピオンとなるなど世界を舞台に活躍し、そのスタイリッシュなライディングでカリスマ的な人気を誇る。1986年より活動の拠点をハワイ・オワフ島に移し、サーフボードブランドをプロデュースする一方、若手サーファーの育成などに情熱を注ぐ。現在も、サーフィンかいのトップネットワークの中心に居るレジェンドサーファー。

マヒナ前田(まえだ)氏 <プロサーファー>

1998年生まれ ハワイ在住ハワイ育ち アメリカ国籍の日本人サーファー
2014年のAlianz ASP World Junior Championships と Vissla ISA World Junior Surfing Championship(U-16)で優勝し、世界ランキング11位になるなど、サーフィン界期待のウェイメンズサーファー。

citywave Tokyo へのアクセス
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