1. ボルダリング 級とは?その基準やグレード(難易度)を解説!

ボルダリング 級とは?その基準やグレード(難易度)を解説!

ボルダリング 級とは?その基準やグレード(難易度)を解説!

目次

ボルダリングは年齢や性別を問わず誰でも挑戦しやすいスポーツですが、上達のスピードは人によって大きく分かれますし、自分の上達を体で感じやすいスポーツにもなっています。

その上達の基準を示すのがボルダリングの「級」です。よく、できないことや困難に直面すると「壁にぶち当たる」と言いますが、まさにその壁を実物で実感するのがボルダリングです。

ボルダリングの級は難易度の低いほうから高い方まで10級~1級のグレードが定められています。その更に上級だと初段から1段~5段までのグレードが定められており、もはやプロのレベルになります。

グレードの定義

国によって異なった表記をなすボルダリングのグレードですが、そもそもグレードはどうのようにして定められているのか、グレードの定義をはじめに解説していきます。

グレードを決める為には、もちろん人間がその壁に登ってみるしかありません。したがって、数人が壁に登って彼らがどう感じるかによってグレードの基準が決まるのです。もっと物理的に言うと、ただ単に完登できた場合だけではなく完登できた者が何回のチャレンジを行ったかも基準となってきます。

このことを踏まえて、グレードはその全てを総合した壁の難易度を表していると思ってよいでしょう。

人によってはグレードの数字に関係なく簡単だったり難しいとも感じるので、数字の先入観にとらわれず軽い気持ちで挑むと良いかもしれません。

グレード表記

多くのジムでは各グレードをテープで区別しています。

手足が限定される課題までいくと足のホールドの位置も確認しなくてはいけません。

各グレードと課題

数字にとらわれず、とは言ってもこの数字があるからこそ自分の上達を実感しやすくモチベーションアップにも繋がります。グレードによってこれからどんな課題が生まれるのか、自分には今後どんな改善が必要なのかを知るために、各グレードの特徴や課題を順番に紹介していきます。

10級・9級

10級と9級は初心者が初日に挑戦するグレードです。ボルダリングを初めてするという人も初日で登れるくらいのレベルになっています。

ジムによっては、手のホールドは限定されていても足のホールドが限定されていないことがほとんどです。しかも、手のホールドも掴みやすいものが多いので普段トレーニングや運動をしている人ならすいすい登っていけるでしょう。

簡単といっても、ボルダリングのルールや基本を学ぶ大事なグレードでもあります。ここでしっかりとルールや基礎を覚えておきましょう。

8級

8級では手で掴むホールドの形や位置が変わるので少し難しく感じます。しかし、初心者で登れない人が多いとまではいかないので、少し力の加え方などを工夫して挑んでいけば大丈夫です。

腕や手の筋肉が強い人なら割と難なくクリアできます。

7級

足のホールドも限定され更にボルダリングの世界に近づいたグレードです。10級~8級までは手の力を頼りに上ってきたという人は、ここで脚の力だどれだけ大事かがわかってくるはずです。

これからのグレードのことを考えてボルダリングの基本的なムーブをこの段階で習得しておくとよいでしょう。

難しくはなりますが、その分ボルダリングをしてる!という実感も湧きますのでむしろ楽しく感じるかもしれません。

6級

10級~8級では手のホールドが徐々に難しくなってきていましたが、同様に今度は足のホールドが難しくなります。

6級では足のホールドが小さかったり変わった位置にあるのでムーブを活用するとよいです。また、課題が増えた分壁に張り付いている時間も長くなるので体力が必要になってきます。6級ではボルダリングで大切な保持力を身に着ける良いタイミングにもなるでしょう。

5級

5級ともなればボルダリング中級者です。ムーブを練習しないと登るのが難しくなります。

完登するには技術が必要になるグレードなので、ジムでの練習と筋肉づくりなどの自主トレーニングも行っておくと更に上達が早くなります。

このグレードの壁を登り切ったら大きな達成感を得られるに違いありません。

4級

4級ではホールドの形や位置に加えて壁の角度など、とにかくいろんな課題が増えるグレードです。しかし、ここまでコツコツとボルダリングジムに通って練習してきた者なら案外難しくないと感じるかもしれません。むしろ、更にボルダリングの奥深さや自分の登り方の特徴に気づいて楽しく感じるのではないでしょうか。

ただ、このグレードでつまづいてしまうと停滞期に入る恐れがあります。そうならないように4級までコツコツと練習して基礎体力も付けておきましょう。自分好みのシューズやチョークを買ってモチベーションを上げるという手もあります。

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