サーフィン グローブとは？その種類とおすすめをご紹介！

おすすめのブランド＆グローブ

【寒いシーズン用】

Surf8（サーフエイト）/ロブスターサーモグローブ

グローブと言ったらサーフエイトというほど、人気のブランドです。サーフエイトのグローブはグローブタイプがほとんどですが、ロブスタータイプもあります。手の甲が4㎜、手のひらが3㎜と生地が厚く、さらには遠赤効果と起毛素材で保温効果と蓄熱効果をより期待することができます。

Dopes（ドープス）/ロブスターグローブ

リペア剤で有名なドープスですが、グローブにも定評があります。ロブスタータイプならではの温感はもちろんですが、滑り止めが付いているためグリップしやすくパドルもしやすいのも特徴です。そのため女性でも使いやすいとされ、女性にも人気のあるグローブでもあります。

IGNITE（イグナイト）

サーフブーツにも支持があり、防寒アイテムに人気のあるブランドです。アイテムによりますが、手の甲と手のひらに厚みの違う生地を使用することで、これまで以上の柔らかな素材でパドルのしやすさを追求しています。また、縫製部分を接着加工にすることで、海水の侵入を防ぎ、柔軟性とともに保温性の高いアイテムが揃います。

MAGIC（マジック）

国内の素材を使用し国内で生産するmade in Japanにこだわった製品が揃うマジック。素材の種類も豊富で、それぞれの素材にそれぞれ特有の高い機能性を持ち合わせています。保温性に加え、柔軟性や速乾性、デザイン性、グリップ力、抗菌防臭など、それぞれの生地の特徴から選ぶことができ、その機能性を実感することができます。

Xtend Gear（エクステンド ギア）

サーフブーツとグローブのブランドで防寒アイテムのラインナップが充実しています。素材から製造まで日本製にこだわり、ハンドメイドのアイテムです。ウェットスーツの開発で培ったノウハウが、エクステンドギアの防寒アイテムの機能性を高めており、機能性と保温性に優れたアイテムが展開されています。

O’NEILL（オニール）

サーフブランドとして世界でも有名なオニールのグローブは、生地の薄さと軽量にこだわり作られています。特に今季のラインナップは、裏地にセミドライスーツと同じファイアーウォールを使用し温かさを、表にはメッシュスキンの生地を採用して補強素材を配置しています。耐久性と防水性を高めたフィット感のあるアイテムです。

FCS（エフシーエス）

高品質なサーフアイテムが揃うことで世界のトップブランドとしても知られるエフシーエスです。品質性の高さがありながらも、他のブランドに比べてリーズナブルな価格のため購入のしやすさも魅力です。素手感覚を損なわない薄手の生地、そして伸縮性も高く肌触りが良い素材に人気が集まっています。

BILLABONG（ビラボン）

サーフィン界を牽引する世界的ブランドのビラボンは、今季グローブの新作は出ていないですが、世界のトップライダーも愛用しているブランドです。縫製部分を最小限に抑えて接着加工を施すことで海水の侵入を防ぎます。さらに保温起毛と速乾素材を使用することで、より蓄熱性のある作りになっています。

【暑いシーズン用】

TAVARUA（タバルア）/UVカットグローブ

サーフブランドの中でも人気のタバルアのUVカットグローブです。UVカット素材を使用したレディース用グローブになります。手の甲をしっかりとガードしつつ、指までフィットするサイズ感に人気があります。

CICERO（シセロ）/UVグローブ

手のひらの部分にはサーフボードが掴みやすいようにハニカムラバーを、甲部分には紫外線をカットし伸縮性のある素材を使用しています。伸縮性のある素材で手にもフィットしやすく、伸びが良いことに定評があります。

Tabie（タビー）/UVグローブ

防寒アイテムが豊富に揃っているタビーのUVグローブは、他のブランドに比べカラーバリエーションが豊富で、女性でも使いやすいカラー展開をしています。手のひらには滑り止めが付いており、グリップ力も期待できます。