サーフィン グローブとは?その種類とおすすめをご紹介!
グローブの種類とは?
スタンダードタイプ
最も一般的なデザインで、5本指タイプの手袋です。素手と変わらない感覚を保つことができるので、違和感なく指を動かすことができます。そのため、サーフボードのグリップがしやすいという特徴がありますが、縫い目が多いことで、ほつれや穴など傷みやすいデザインでもあります。
ロブスタータイプ
親指、人差し指、その他3本の指に分けられたデザインがロブスターです。親指と人差し指は独立していますが、手の熱が分散されにくい作りのため保温効果に期待できます。ミトンタイプよりグリップしやすいのも特徴です。サーフィンは、5本の指を使うということがほとんどないこともあり、ロブスターに人気が集まっています。
ミトンタイプ
親指と、その他4本の指の2つに分かれたデザインをミトンと言います。グローブに比べると、同じ箇所に指が複数収まることで保温効果が高いとされています。しかし、複数の指が同じ箇所にあることで、指の動きの自由が制限されてしまうため動かしにくく、サーフボードのグリップはしづらくなります。
あなたにオススメの記事はこちら
-
X-PLAYグッズレポート−ギャルソンシークレット
- サーフィン
-
今さら聞けないサーフィンの基本「5」をおさらい
- サーフィン
-
X-PLAYがチョイスするサーフブランド15選
- サーフィン
-
サーフィンが上手くなる! 食生活の見直しで動ける身体を手に入れよう
- サーフィン
-
サーフィンの基礎や素晴らしさも楽しめる! 『ヒュー!日向でHOW TO START SURFING!』の最新作公開
- サーフィン