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スケートボード ランプ入門編!ドロップインから基本を学ぼう!

スケートボード ランプ入門編!ドロップインから基本を学ぼう!

目次

ランプはスケートパークで最も人気のあるセクションです。ランプとは楕円を半分に切ったようなセクションで、スノーボードのハーフパイプのような形をしています。

ランプの大きさは様々で小さめのランプはミニランプと呼ばれます。ミニランプは初心者でも楽しめて、小さいサイズでもフラットトリックとはまた違ったトリックを繰り出すことができます。他にも曲面と曲面の間に長く平面を用意したランページなどがあります。

今回はスケボー初心者、ランプトリック初心者の人に向けて、ランプトリックの基礎中の基礎となる、ドロップインのコツ、練習方法を解説致します!

スケボーランプ用語集

スケボーセクションのランプには場所により名称があります。ドロップインのコツや練習法を解説する時に用語を使って解説するので、先にランプの用語を解説します。

  • R面:ランプの曲面の部分です。簡単に「R」とも略称します。
  • ランページ:ハーフパイプは円を半分に切った形ですが、ランページはRとRの間に平面を設けたものです。
  • ミニランプ:小さめのランページのことです。
  • バーティカル:ランページのR面の上方の垂直部分です。
  • プラットフォーム:ランプのR面の上部にある、歩いたりドロップインを始める場所です。
  • コーピング:R面の上部にある角、鉄パイプでできた部分です。
  • ボトム:ランプのR面とR面の間のフラット部分です。
  • セクション:バンクやボックス、ハンドレールが置かれた場所の総称です。
  • メイク:トリックを繰り出し、成功した様子です。
  • ルーティン:トリックの組み合わせのことです。例:バンクでキックフリップをして、その次にカーブでノーズスライドするような流れのことです。

>>ランプトリックの入門編ドロップイン

この記事のライター/カメラマン

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