スケートボードHOW TOフラット編 「オーリーの練習方法」
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障害物を跳び越える
オーリーの距離感を掴んだら、次はいよいよ高さのある障害物を跳び越えていきます。
ここではケースを使っていますが、跳び越える障害物にこれといった指定はありません。最もポピュラーなのは工事現場などでよくみるパイロンを2つ重ねたものですが、最初のうちは空き缶など低い高さで幅が狭いものからチャレンジしていきましょう。
最終的にはこれくらいの大きさのものならば、絶対に失敗しないで跳べるところまで完成度を高めることが今後のスキルアップを考えても必要不可欠になってきます。逆に、そのレベルまで達していないと、これから挑戦していく発展トリックもマスターするのは難しいと言えます。
これはオーリーの完成度を図るひとつの指針といっても過言ではない練習方法なので、対象物を跳べるだけのスピードと距離感を身体に覚え込ませるようにしましょう。そのためのコツは以下のとおりです。