BMXフラットランドの特徴とは? トリック(技)やおすすめのブランドなど解説

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小さい自転車でクルクルとダンスをしているのを見たことありませんか?

っていっても、なかなか見る機会は少ないと思いますが、たぶんこの記事を見ている方は、何らかの形でBMXフラットランドを知った人だと思います。

BMXと聞くとジャンプ台から飛ぶなどアクロバティックなスポーツのイメージがあって、日本というよりはアメリカやヨーロッパの方が盛んでレベルが高いように思われますが、フラットランドの場合、日本はトップクラスにレベルが高い国でもあり、何人もの世界チャンピオンを輩出しています。

フィギアスケートでいうと羽生結弦選手が何人もいる感じなんですが、マイナースポーツということもあってあまり注目されていないのが残念です。

これから、フラットランドを始める人やもうすでに始めているけど何をしたらいいのかわからない人に参考になるような内容と、競技はやらないけど見るのは好きといった人にフラットランドの見どころを紹介したいと思います。

BMXって?

BMXっていうと自転車の名前だと思っている人も多いかと思いますが、BMXは競技の名前でもともとは、1970年代の初めにアメリカの西海岸でモトクロス(バイク)に憧れた子供達が、ホイールが20インチの自転車でモトクロスを真似たのが始まりと言われていて、Bicycle Motocrossを略してB(bicycle)M(moto)X (cross)=BMXになります。

最初のBMXはレース競技でしたが、ジャンプに特化していき、パークや街中で乗り始めて生まれたのがストリートと呼ばれ、レースの待ち時間などを利用し、フラットの場所で遊んでいて生まれたのがフラットランドと呼ばれるようになったと言われています。

BMXフラットランドの特徴
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