知らないじゃ時代遅れ!アクションカメラをおすすめする理由
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アクションカメラを使用する「デメリット」
1.先行投資が多少かかる
これほどまでに便利な機能を搭載した精密機器ですから、決して安い買い物ではないことは確かです。何を優先するかによって大きく値段も変わってきますが、できることなら性能の高いカメラを購入した方がいいでしょう。
理由としては、初心者の撮影技量をカメラの性能がカバーしてくれるからです。
手ぶれ補正機能や夜間撮影など、撮影に慣れていないビギナーには心強い機能です。
「安物買いの銭失い」といった言葉もあるように、後悔しないためにも性能の高いカメラを購入することを強くおすすめします。
2.精密機器のため、故障する可能性がある
当然、精密なものですから衝撃や落下など取り扱いに気をつけなくてはいけません。どれだけ気をつけていたとしても、携帯電話を落としてしまうことがあるようにアクシデントもあるものです。
最悪の場合、レンズの破損や電源が入らないといった事態にも繋がります。しかし、これは購入するすべてのものに共通して言えることなので割り切って使用するほかありません。
3.身につけているため、邪魔になることがある
当たり前ですが、いくらコンパクトサイズになったといえ、無我夢中で遊んでいるときに手元にカメラがあると邪魔に感じると思います。
そのため、カメラを手に持って遊ぶことに慣れるまでストレスを感じるかもしれません。しかし今では、多くの便利なアクセサリーが登場しているため、ほとんどの場合、そんなストレスを解消してくれるでしょう。
4.時と場合によっては危険
多くのアクセサリーの登場により幅広く使用することが可能になったアクションカメラですが、やはり時としてカメラ自体が「凶器」になることもあります。
サーフィンやスノーボードでいえば、ライディング中に転んだ際、体の一部にカメラがぶつかり流血するといった事例も少なからずあります。
いくら便利になったものでも、使い方によっては危険なものにもなり得るので「メリット」は「デメリット」にもなり得るものと頭に入れておくのが大切です。