知らないじゃ時代遅れ！アクションカメラをおすすめする理由
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アクションカメラの「メリット」
1.気軽に写真・動画を撮影できる
プールや旅行先のビーチなど、おもいっきり遊びたい場面では携帯電話やデジタルカメラのような大きさのものは比較的邪魔になることが多いです。
液晶画面が大きくなることで操作は容易になったものの、ふとした瞬間に落下させてしまったり破損しまったりすることも少なくなく、落下の仕方によっては画面割れや故障といった問題も出るため、アクティブに使用することをためらってしまいがちです。
そんなときに活躍するのが「アクションカメラ」です。携帯電話に比べて故障が少なく、また紛失したとしても電話ができなくなるといった最悪の事態もないので、余分な心配をする必要も少なく、存分にその場の撮影を楽しむことが可能になります。
2.アクティビティを楽しんでいる瞬間を撮影することが可能になる
海外のサーフガイドの方など、旅行先のアクティビティなどで他の人が特典として写真・動画撮影してくれることも多く、陸の上からの撮影では撮ることが不可能な瞬間まで逃さず撮影することが可能です。
また、水中に潜って撮影もできるので、ダイビングやジェットスキー、サーフボードなどにカメラを固定するアクセサリーを使用することで、より便利に使用できるでしょう。
もちろん海水に濡れても故障しない、防水機能がついているカメラの場合に限りますが。
3.SNSに投稿する写真の幅が広がる
多くの人が利用するようになったSNSですが、どんな投稿に惹かれますか？ おそらくキレイな写真や動画といった声が聞こえてくると思いますがどうでしょうか？
いくら性能のいいカメラを持っていたとしても、その撮りたい瞬間にカメラが手元になければまったく意味がありません。コンパクトサイズで防水機能がついており、タイムラプス（特定の間隔で撮影を行い、それを動画にする機能）など便利な機能がついているそんな「アクションカメラ」があれば、今まで撮影できなかった場面・瞬間も撮影することができるはずです。
4.水中から写真・動画を撮ってデータを渡してあげると喜ばれる
自分でカメラを持って撮影することはできますが、実際は自分を撮影してほしいと思っている人も多いはず…。サーフボードの上に乗っている姿勢は、他の人が見た姿勢と自分が思っている姿勢では大きくギャップがあるものです。
そんなとき、水中カメラマンとしてライディングを撮影し、記念として渡してあげると、喜んでもらえることが多いです。
テイクオフする瞬間や、豪快にスプレーを飛ばしている瞬間といったように、写真は自分のサーフィンを「客観的」に見ることができるので、上達する上で効果絶大です。また、有名サーフポイントでは多くの水中カメラマンが大波のポイントに自ら入り、カメラを片手に持って撮影を行っています。
オリンピックに向けてサーフィン人口も増える傾向にあるので、もしかしたら水中カメラマンといったビジネスも可能かもしれませんね。
