サーファーが「ぐっ」とくる10の名言
目次
- 1.「エディなら行くぜ」〜マーク・フー〜
- 2.「波に乗ったら人生も変わるんだ」〜ジョエル・チューダー〜
- 3.「波は果てしなくやってくる。だから心配する必要はない。誰かに譲り他の波に乗ればいいだけだ」〜デューク・カハナモク〜
- 4.「経験してみなきゃ何もわからない。頭で考えているだけじゃダメさ」〜ジョン・ペック〜
- 5.「諦めず、漕ぎ続けよ」〜ジェリー・ロペス〜
- 6.「パドリングして海に出ていき、波に乗らなくても、海にいることで壮大な気分になれる」〜トム・カレン〜
- 7.「サーフィンは、サーファーによるアートだ。そしてサーフィンは自己表現の手段である」〜ケリー・スレーター〜
- 8.「私のサーフィンへの情熱は、サメに対する恐怖以上だったの」〜べサニー・ハミルトン〜
- 9.「サーフィンは、夢を叶えるもの」〜ドノヴァン・フランケンレイター〜
- 10.「パニックになるな! ただリラックスせよ」〜ジェリー・ロペス〜
- 最後に
「いい波は自分次第で見つけられる」。この言葉を発したのはサーフィン経験者なら一度は聞いたことのある人物、ハワイのレジェンドサーファーであるジェリー・ロペスです。今や生ける伝説として尊敬される彼のこの言葉は、サーファーならずとも考えさせられる言葉ではないでしょうか? 今回はそんな心に響き、今後の人生をも変えてしまうようなサーファーの名言を紹介していきます。
1.「エディなら行くぜ」〜マーク・フー〜
ハワイの英雄エディ・アイカウ。彼の勇敢で悲しい話はあまりにも有名で、1978年のホクレア号遭難事故の際、たった一人で救助を要請するために荒れ狂った海に飛び込み、帰らぬ人となってしまいました。またライフガードとしても有名で、大波で有名である「ワイメアベイ」でエディがライフガードとして働き出してからは、多くのサーファーが彼によって救助され、以後10年間は海難事故による死者が発生しませんでした。そんな彼の勇敢な姿や考え方から生まれた言葉が「Eddie would go(エディなら行くぜと)」いう言葉です。数多くの大波に立ち向かい、多くの人々の命を救った彼の姿に勇気づけられた人たちが大切にしている言葉です。テイクオフする瞬間に怖くて立ち上がることができないときや、なにか新しいことに挑戦する勇気がほしい人は、「Eddie would go」を胸に、新しい一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?
あなたにオススメの記事はこちら
-
Interview w/ Kanoa Igarashi
- サーフィン
-
脱パーリング! テイクオフの”コツ”
- サーフィン
-
トッププロサーファー2人によるメンタワイ・サーフトリップClip
- サーフィン
-
PR X-PLAYグッズレポート - Air Stylish Pants(エアスタイリッシュパンツ)
- BMX
- スケートボード
- パルクール
- サーフィン
- スノーボード
-
サーフショップ「カルホルニアハワイプロモーション」を徹底取材!
- サーフィン